しまりんまろりん

ネコたちをこよなく愛しています。

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最近の記事

大神島へ(その3)いよいよ入島。

宮古島2日目。 この日は晴天に恵まれ、最高気温は20℃を超える予報でした。 そんな実績をいつ作ったのか全く自覚はないのですが、 友人から私は晴れ女と言われていて、 実際3日間ともいい天気で、 友人から存在を絶賛されながら過ごしました。 いい友人です、ホントに。 さて、ヤクルト1000でぐっすり眠れた私は、 朝6時にぱっちり目が覚め、 同じく隣のベッドでぱっちり目が覚めている友人とともに起床し、 朝8時発の大神島行きのフェリーに乗りました。 大神島行きのフェリーは島尻漁

    • 大神島へ(その2)

      「慌てて旅行の手配したら、宮古空港着じゃなくて、下地島空港着やったわ。ごめーん。」 飛行機もホテルもレンタカーもすべて手配してくれた友人はそう言っていましたが、 実は下地島から宮古島までは車で30分ほどで、 しかもあの絶景で有名な伊良部大橋を通れるから、 全然問題なく、むしろ良かったと思います。 13時半ごろに下地島空港に到着し、 レンタカーに乗って、下地島から伊良部島を経由して宮古島へ。 海の色が…海の色が違う。 一気に沖縄に来た!と思えた瞬間でした。 そのままホテ

      • 大神島へ(その1)

        3ヶ月前、突然友人から、 「前に言ってた島、どこやったっけ?行かへん?」 と、連絡がありました。 その友人からの連絡は4年ぶりで、 一瞬何のことか分からず、 誰かへ送るLINEを間違えて送ってきたのかなと思い、 「島?島…何のことかな?わからへん。」 と送り返しました。 しばらくして、またその友人から、 「なんか最近宮古島が気になってて… 霊的な場所、前に言ってなかった?」 と諦めずに連絡が。 あ、大神島か。 私、そんな話、その友人にしたことあったのかな。 自分でもす

        • 寝て待つ

          51歳。 離婚し、2人の娘は自立。 16年間看護師を続けてきた。 看護師になりたくてなりたくて、 35歳でやっとなれた看護師だった。 1年前にもう看護師は限界と感じ、 5ヶ月ほど失業保険を受けながら立ち止まってみた。 その間自分ではこれからどうしていきたいのか、 深く考えたつもりだった。 そして出した結論。 看護師として最後に働いてみたいと思える場所、 それが児童養護施設だった。 たまたま近所の児童養護施設の募集が出ていた。 私は迷いなく担当者に連絡をした。 結論から

        大神島へ(その3)いよいよ入島。