かぐや姫ほほの涙に雪月夜

俳句
かぐやひめ頬の涙に雪月夜

解説
土日休みの場合、土曜日の夜に少々寂しい気持ちになるのですが皆さんはいかがですか?

かぐや姫が月に帰る1年前の冬に、月をみて、次の秋には月に帰らないといけないことを思い、涙したのではないかと想像して詠んでみました。

かぐや姫の頬にたれる涙には、弱々しく光る月とどこか寂しげに舞っている雪が見える。そんな光景を描きました。

う〜む。最近少しスランプです。

白南風

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