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言葉の添加物とは?

昨日、横浜は久しぶりの雪でした。
しばらく雨も降っていなかったし、ずいぶん暖かい冬だったので、いきなりの雪はちょっと驚き。
寒さにふるえて帰ってくる妻のために、昨夜は牡蠣鍋にしました。
あっ、写真は撮っていません 😊


ちなみに、わたしは長い間、食べることにあまり興味がありませんでした。
きちんと料理をするようになったのは、7年ほど前に再婚をしてから。
そして、妻は添加物や加工品を極度に嫌うので、ずいぶん健康的な食生活になりました。

おかげで、身体の調子がすこぶるいい。
食べることって、本当に大切だと思う昨今です。

そう言えば、以前、坂東玉三郎さんが『きちんと食べることが大切』という話をされていて、驚いたことがあります。
芸の最高峰にいらっしゃる方なので、勝手に生活からほど遠いイメージを持っていましたが、土台あっての建造物。
大谷翔平選手も、そうですね。


ところで、『人は言葉と食べ物でできている』という教えがあります。
言葉と食べ物は、どちらも身体に入れるもの。
言葉は目や耳から、食べ物は口から身体に入って、人をつくります。
言葉に関しては、その後、脳内で自然培養もしますね 😊

なので、善い言葉や食べ物を身体に入れることが大切です。
そして、さらに重要なのは、悪い言葉や食べ物を身体に入れないこと。
特に、悪い言葉が脳内で自然培養されるようになると、人は不安や怒りにかられていきます。

刺激の強い言葉は添加物であり、不自然に甘ったるい言葉は加工品。
それらを避けることが、健康の秘訣ですね ❣️

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