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死んで生きれるか

修士論文が完成しました。これでようやく大学院を卒業して、修士を取得できます。
出勤前に論文書いたり、退勤後に論文書いたり、休みの日に論文書いたり、教授にダメ出しされたりしましたが、ようやく終わります。
後は発表の準備だけです。これまでの行程と比べると、かなり気持ちが楽です。あと少し、しっかりやります。

4月からはどうしようかな。
おそらく仕事は今年よりも忙しくなるけど、大学院という背負うものは1つ減ります。

昨日、散髪に行きました。7、8年前にお世話になってた人が、たまたま近所でお店をオープンしてたので、切ってもらいました。
知らなかったけど、その人も昔からずっとダブルワークをしてたらしいです。空いてる時間に、何かお金に繋がることをし続けたいタイプらしいです。
その人が、「学びを止めるきっかけは簡単に作れる」と言ってました。
大学院を卒業する僕は、学びを止めるタイミングとしては最高なわけですが、そもそも資格とかじゃなくて、だた勉強したいという理由で大学院に行ってたので、これからも何らかの勉強は続けたいと思っています。

僕がいる職場は、忙しくて何も考えなくても時間は過ぎるし、考えるよりも動くことが大切なこともありますが、だからこそ自分から学ぼうとしないと得られないことも多いです。
大変だと言いながら、時間と体力だけを浪費するような仕事はしたくないです。

最近、漫画「バチバチ」を読んでます。
「ベルセルク」と同じく、完結前に作者が亡くなってしまったので、永遠に未完の作品です。
「幽☆遊☆白書」や「SLAM DUNK」と比べると、ややマイナーですが、なんせアツい。
序盤で鯉太郎が柏手を打って、会場が静まり返るシーンがあります。ここの絵がめっちゃ好きです。是非そこまてでも読んでください。


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