(音楽)メタルコアやメロディック・デスメタルが好きな理由を考えてみた『脳汁編』

件について、語る!!!

 最近はもっぱらメタルコア・メロディック・デスの『THE UNGUIDED』ばかり聴いているw

 メロディック・デスメタルについては、自分が20代前半で初めて聴いた『Children of Bodom』に始まる。メロウなメロディにデスVoとピロピロ弾きまくるギターとキーボードがうねるように絡みつく楽曲に衝撃を受けた。

 その後彼らはアメリカナイズドされた音楽に舵を切るも、最後あたりのアルバムでは集大成となるものを完成させたのではないかと思う。ただただVoギターのアレキシ氏の死だけが残念である、、、、。

 同時期辺りに聴きた始めた『In Flames』ももしもすると、その後にメタルコアが好きになる要素を持ったバンドなのかもしれない。個人的には彼らのReroute to Remainはものすごく好きなアルバムだった。

 その後、日本のメロディック・デス・トランスメタルの『BLOOD STAIN CHILD』を聴くことに。Children of Bodomに影響を受けながらも、トランスを組み入れた新たな楽曲に衝撃を受けたね。

 

 そしてその流れで、THE UNGUIDEDを聴いてみると、クリーンVoとデス声、そして楽曲はデジタリーなキーボードを使いながらもメロディック・デスとメタルコアの中間を取るといった、まさに自分好みど真ん中の楽曲が並ぶわけよ。

 何なんだろうね、このクリーンVoの爽やかさと物悲しいとも取れる楽曲にデスVoの哀愁ある叫びがシンクロし、脳汁出まくるわけよ(∩´∀`)∩ワーイ

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