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to doの管理をslack内で完結!

こんにちは。オズビジョンで採用広報インターンをしている「たけぶち」(@k_takebuchii)です。

今日は、

(課題)to do管理で複数の媒体を行き来するストレス
(解決策)to doの管理をslack内で完結!

を共有したいと思います!

(課題)to do管理で複数の媒体を行き来するストレス

先日、オズビジョン採用広報のまさよふ(masayofff)さんと、

to doを整理して、今後の計画を立てよ~

と話していて、とりあえずbacklogを使って整理することに。

で、実際使ってみたら、

正直めんどくさいな、、

ってなりました_| ̄|○

slackで話したことをbacklogに登録・共有
→進捗毎にbacklogを更新(しかもslackで話は進んでいく)
→完了したらbacklogを更新、slackで共有

これは結構ストレス溜まりそうだなと、、

どうせslackでコミュニケーションを取っているなら、

to doの管理もslack内で完結したい!!

と思い、方法考えてみました~

注:今回は「自分のto doを整理したい」という目的とマッチしないためbacklogの使用を見送りましたが、「600人規模のプロジェクト管理と業務の引き継ぎ」などではbacklogの方が有用だといえます。ケースバイケースということですね。


(解決策)to doの管理をslack内で完結!

①まず「親課題」を設定します。

例:記事「to doの管理をSlack内で完結!」の投稿

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②次に親課題を解決するための「子課題」を設定します。

例:to doの管理をSlack内で完結!検証

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③それぞれに「未処理」を示す特定のリアクションをしておきます。

例:リアクション「着手」

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④右上の検索窓で、「in:#部屋名 has::リアクション:」で検索します。

例:「in:#todoテスト has::start:」

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「未処理」のto doが時系列で出てきます!

⑤解決したものは、リアクションを外し、代わりに「済」を示すリアクションをつけます。

例:リアクション「チェックマーク大」

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⑥再度検索すると、「未処理」のto doだけが出てきます。

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思いついたばかりなので、粗削りの部分もありますが、

to doの共有が簡単(「in:#部屋名 has::リアクション:」で検索かければ、誰でも見れる)
・スレッドを利用することで、「親課題」と複数の「子課題」を簡単に設定できる。
・リアクションによって「未処理」「処理中」「済」のような進捗管理もできる。

など、可能性を感じる使い方だと思います!!

今後改良しながら、しばらく使ってみて、また試用結果を共有します!


参考ソース


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