Day 5 は朝から同行の佐藤さんを空港へ送ってから、一人旅へ戻りました。
レンタカーにゴールデンゲートブリッジのパスがついていたのでそれを渡ってスヌーピーで有名なSchulzの町 Santa Rosaへ行くことにしました。
英語を教える仕事についてると検定教科書内では頻繁に取り上げられる内容なので一度は行ってみたくて、今回その機会に恵まれました。

その前に、私はTIMBUK2というブランドのメッセンジャーバッグを愛用しているのですが、その金具が壊れてどうしようと思っていたところ、TIMBUK2は永久保証がついているので、サンフランシスコの本店の工場へ持ち込み修理をしてもらうことを思いつきました。

SAN FRANCISCO@ MISSION FACTORY STORE

名前の通り、ミッション地区にあります。
町は↓なかんじで、それほど華やかではない住宅街です。

ファクトリー内はこんなかんじ

↓その場で修理してもらいました。

金門橋

フルハウスのオープニングで有名な橋
金じゃないのにGolden Gate Bridgeと呼ばれます。
ゴールデンゲート海峡はWikipediaによると、どうやらトルコにある金角湾から名付けられたそうです。

In-N-Out Burger

カリフォルニア州にたくさんあるローカルバーガーチェーンです。
いろいろおもしろい注文方法がYoutubeで紹介されていて、楽しみにしていきました。
コチラを参照

店員のおじさんが陽気で、いろいろ助けてくれました。

Santa Rosaはなかなかの田舎町で東洋人は私一人でした。

Charles M.Schulz Museum and Research center

博物館へ到着しました。
サンフランシスコからハイウェイで一時間と少し。
なかなか閑静な街です。

↑仕事場を再現した空間
↓博物館の隣にはスケートリンクがあり、そこのカフェで毎日漫画の構想を練っていたようです。
この席は永久指定席となっています。

Peanut 好きにはたまりません

↑のカップを$10で買うとコーヒーかココアを注いでもらえます
また、次回持ってくると割引になるようです。
(もちろん買ってコーヒーを飲みました)

↑スケートリンクではアイスホッケーの練習をしていました。
すごい迫力でした。

スーパーのタップルーム

この日はサンフランシスコに戻らず、モーテルで一泊しました。
MOTEL6はアメリカでは割とどこにでもあるチェーンです。
受付の人に「なんでわざわざこんな場所に来て泊まるの？」と聞かれるくらいなにもありません。

しかし、晩御飯を食べないわけにも行かず、Google Mapでタップルームを検索すると近所にショッピングモールを発見。
なんと、スーパーのアルコール飲料売り場の片隅にタップルームがありました。
アルコール売り場も日本の相場では考えられないし、メジャービールもローカルビールも尊重して置く姿勢に感動を覚えました。

このスーパーで買ったものを持ち込んで、そこでビールを飲んで良いようです。
片田舎(失礼)のスーパーマーケットにこんなに豪華な場所があるとは!と驚きです。

数パイントいただきましたが特に記憶に残ったのが
シアトルの Elysian Space Dust IPA

飲んだ瞬間に「うんま〜」って言ってしまい、店員さんと他のお客さんからの不思議な目線を浴びたのでした。

スーパー自体はAmazonと関係があるようで、Amazon.comのPrime会員だと割引があるようです。(Amazon.JPではだめです。)
また、お惣菜を量り売りしているのでアメリカでは不足しがちな野菜もしっかり取れて満足なのでした。

また、スーパーが地域のハブ的な役割をしているのかな〜と感じました。

↑町のイベント掲示板

↑いろいろ意識高めです