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短期集中の合格

こんにちは! 東京に住んでいるけーたろです🕊

普段はカメラマンをしながら関東地域で活動をしてます。
昔から文章を書く事が苦手で、ドキドキしてます。
ゆるりと読んで頂けると嬉しいです☺️

今回は、短期集中の話。
現在ラブグラフフ社の認定カメラマンとして活動しています。
そのラブグラフファーになる為には、ラブグラフファーコース(当時はLGC)に通い
ラブグラフファーになる為の知識を身に付け、基準レベルまで達する事で、晴れてラブグラフファーとて合格できる。
つまり、ラブグラフファーになれる期間は、本人の裁量によって変わり、頑張り次第で効率を上げて短期集中も可能になるということ。

その中で、僕は6日間で合格を果たし、これはラブグラフファーで史上最短記録を達成する事に成功した。
そんな短期集中のお話をお話しします。


何故短期集中にこだわったのか 

 ラブグラフファーになる前の時代。
僕は、カメラ仲間とポートレートを撮る趣味カメラマンとして活動してました。
そんなカメラ仲間の中には、既にラブグラフファーとして活躍していた方も多く。
そんな仲間の影響もあって、ラブグラフファーを目指す事を決めた。

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当時のカメラmeetの写真
土日は常にカメラを片手に遊んでいた

そんな仲間に囲まれた中でのラブグラフファーコースへの挑戦だったんだけど、その中で短期合格を目指す理由は1つ

シンプルに『挑戦をみんなに知られる恥ずかしい』この思いだった。

もちろんみんなに話すと応援して貰える様な素晴らしい仲間だったんだけど、どこか話すのが恥ずかしいなって気持ちがあったんよね。
それなら、裏でひっそり挑戦して、実は挑戦してて合格してたんだよっていう方がカッコいいなって考えてた。

1点集中

当時は、サラリーマンとして働いていたので、自由に使える時間は、20時〜24時の4時間だった。この4時間全てをラブグラフの事を考えるようにしていた。当時好きだったゲームや飲み会を全て辞めた。そして、どうしたらラブグラフファーになれるかを集中して考える様にしていた。

仕事終わりに、休まず勉強する事は決して簡単な事ではない。正直すぐ寝たいし、ダラダラ過ごしたい欲望もあった。

だけど、頭には『短期集中』の気持ちがあり、とにかく早く効率よくやろうとする気持ちで、欲望に打ち勝っていった。
そして、ラブグラフファーになった後の姿をイメージし、絶対に合格する事を前提に動く様にしていた。

〜当時ラブグラフファーコースで実施していた事〜
・マーカー式勉強法(写真にマーカーで書き込む)
・写真の言語化
・知見者に自分の写真を見てもらう
・ラブグラフファーの人にどんな事を考えて撮影しているか聞く
・合格した時の成功体験を聞く、真似する


マーカー式勉強法。当時は、1日50枚以上は
分析をするようにしていた。

最後に

僕は、今ラブグラフフ社認定の講師として、日々ラブグラフファーになりたい方に写真を伝えています。
僕が最短で卒業できたこの知見を活かして、生徒さんが効率よく卒業できる様な講師でありたいと思う。
なぜなら、さまざまな事に挑戦する人は、忙しく時間を確保する事も難しいと思う。
そんな中でラブグラフファーへの挑戦を選んでくれた事に感謝を込めたい。
そしてラブグラフファーを目指す挑戦も、他の挑戦も全てを応援したいのです。





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