KYANA

ストレングス・ファインダーという自己理解ツールに出会い、世界がスッキリしました。なぜ、…

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ストレングス・ファインダーという自己理解ツールに出会い、世界がスッキリしました。なぜ、どうして私はこうなんだ??の謎が解明されつつあります。おススメです。 TOP5:内省、慎重さ、共感性、収集心、最上志向

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  • さあ、ストレングスファインダーで自分を見つけよう!

    ストレングスファインダーをテーマにしたエッセイ集です。

最近の記事

社交性を共感性で代用する

社交性資質が上位の方がおっしゃっていました。 複数の意見をまとめたものですが、 初めての場で知らない人と同席したとき、気軽に声をかけることはできる。そうすれば後々過ごしやすくなると思うから。場をなごませるのは得意。いい雰囲気を作れば楽しく過ごせるし、そうすることに何のデメリットも感じない。 この意見には共感できるし、私も気軽に話しかけることはあるなと思います。しかし私の社交性資質は高くありません。34資質中33番目です。では、なぜそんなことができるのか? 答えは3位の「

    • ないものはないと諦めて軽やかに生きる

      コミュニケーション34位、社交性33位の筆者。 言い換えるなら、ボトム1位と2位にこの2つの資質を持っています。 この結果を見たとき、コミュニケーションも社交性もないなんて・・・ 人 間 失 格 の文字が頭に浮かびました。 小さいころから人とうまくつながれないことにコンプレックスを抱いていました。親からも周りの大人たちからもこのことでダメ出しをされているような、そんな気がしていました。 友達ができない。ほとんどいない。 それで困ったことはないけれど、やっぱこのままじゃ

      • 社交性と親密性

        「社交性」と「親密性」をテーマにした資質理解講座に参加しました。筆者はどちらも下位(社交性33、親密性27)なのでひたすら聞き役でした。 こんなことがわかりました。 1.「内省」は聞き役に回ると資質が生かせる。   筆者の1位資質は「内省」。この資質はとにかく考えます。考えて考えて本質をつかみ、腑に落とせるとしあわせな資質です。そして考えるときは沈黙が重要。喋りながら考えをまとめていける「コミュニケーション」とは真逆です。今回は聞き役に徹することができ、自分にない資質の理

        • 「慎重さ」のおかげで大きな痛手は少なかった

          慎重さは実行力の資質グループに属しています。つまり「実行」が前提になっているのです。とはいえ、慎重すぎて見送ることも多いのは事実。。。「活発性」上位の人からは「つべこべ言わずにとっととやれ!」とか「口先ばっかり」と言われてしまいそうですが。。。 特徴: ●最初から確実に成果を出すためにしっかりと準備をする ●何かに取り組むときさまざまなリスクを検討する。 → YES! ●そして、それらのリスクに対し、あらかじめきちんと備えをしてから取り掛かる。 → YES,YES

        社交性を共感性で代用する

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        • さあ、ストレングスファインダーで自分を見つけよう!
          8本

        記事

          「内省」が弱みになると・・・(ストレングスファインダー)

          過ぎたるは及ばざる如し。 ひとりでじっくり考えることが得意な「内省」も、うまくコントロールできないと自分の<弱み>(ストレングスファインダーでは「ベースメント」(地下室)と呼ぶようです)になってしまったりします。 「内省」の弱み使い(ベースメント)としては ●勝手に内省スイッチが入り、気がついたら人の話が耳に入ってこない 「気がついたら」がポイントです。自分でも止めようががありません。 これはもう仕方ない、自分にはそういうところがあるんだと思ってあきらめるしかないでしょ

          「内省」が弱みになると・・・(ストレングスファインダー)

          ストレングスファインダーの「内省」とは

          ストレングスファインダーを使ってコーチングされている方のブログをいくつか読んでいますが、私がいちばんわかりやすいと感じているのがこの方。 知識茂雄さん。 熊本でコーチングされています。(オンラインコーチングもあり) 知識さんの解説はとてもわかりやすい。 正直、本家のギャラップ社の解説よりもわかりやすいです。 1,000人以上の資質プロファイリングをされているし、同じ日本人、アジア人として通じ合う感覚があるからかもしれません。 ここからは知識さんの解説に自分の感想を加え

          ストレングスファインダーの「内省」とは

          学習欲と収集心

          昨夜はこちらのオンライン講座に参加しました。 毎回、対極にありそうな、あるいはとても類似している資質を1組ずつ取り上げて参加者のエピソードを中心に話を進めていくという講座です。 アナウンスがあったときは「別にプロになるつもりもないし、パスだな」と思っていたのですが、開催後に紹介されたダイジェストがとてもおもしろくて、これは参加したいな!と思うように。 ちなみに1回目が最上志向と回復志向、2回目が調和性と共感性で、今回は3回目でした。 学習欲と収集心、私はどちらもトップ

          学習欲と収集心

          ストレングスファインダーに出会った

          はじめまして。KYANAと申します。 ストレングスファインダーに出会ったのは2018年の夏ごろ、今から数か月前でしょうか。きっかけは忘れましたが。 ストレングスファインダー。長ったらしい名前ですが、自己理解ツールの1つです。字句通りの意味は「強みを発見するもの」。ちなみに「ストレス」ファインダーではありません。「ストレングス」(強み)です。 米国のギャラップ社が開発しました。詳しいことはグーグル先生に聞いてもらうとして、、、 このツールでは才能を34の資質にグループ化

          ストレングスファインダーに出会った