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ベビーが今にもケガしそうでおもったこと

電車乗ってるとですよ。小さなベビーがベビーカーに揺られている。一見するとパパもママも幸せそ、春って感じだ。
けど、ベビーをよくみると ベビーカーのベルトはゆるゆるしていて だらり飛び出たあんにょは一度誰かに押されたり急ブレーキがあれば座屈で捻挫をしそうにある。ベビーが座るシートの下のかごは整理されているとは言えず、汚い。僕みたいなタイプが、汚いって思う汚さだ。子育てのリアルとはそうなのだろうとも思うし、ジジイの私の目つきがわるかったのかもしれないが、ベビーの目は新社会人2年生みたいな目をしている。全く楽しそうじゃない。飲み物の用意もない。花見をしに行くのだろうがその割にはママもパパも 髪がボサボサしている。
偏見の話をしたいわけじゃないけども、確率や収束は直感的にある事実を囁いてる。
電車はこれからも揺れそうだ。ベビーの確率変動も大いに揺れるかもしれない。かも、しれない。彼も僕も確率収束から逃げ切らなければいけないことで言えば、きっとちがいはない。エヴァンゲリオンみたいに人生は電車に乗ることに例えられるが、僕もゆるゆるのベビーカーに乗せられたベビーみたいなもんだと思ったんです。春ですね。

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