どのわたしが本当のオリジナル?
5年半付き合った彼氏に好きな人ができたと言われ振られてしまったので新しいことを始めようと思い、ずっと気になってたnoteを始めてみることにした。
目標は
•続ける
•消さない
です。
今までのわたしを鑑みると難しそうだけど、とりあえず頑張ってみようと思っている。
ではここから今日の考えごと↓
失恋の辛さを紛らわそうとYouTubeを見漁っていたところメンタリストのDaiGoさんの
「失恋から倍速で立ち直る方法」っていう動画をみつけた。
その中で
(というようなこと)
を言っていた。
まさにそれかも…と思ってしまった。
あとこれは失恋するずっと前のことだが、宇多田ヒカルさんの「BADモード」が出た時、アルバム収録曲の「君に夢中」という曲の中で
という歌詞が妙に心に刺さったのをすごく覚えている。
そこで私が思ったこと。
…ていうか、失恋する前から自分のアイデンティティがわからないんだが!
ということで今の状況のようにどうしようもなく不安になった時に考えてしまうことを文章化してみる。
思えば、自分がわからなくなってたことは人生の節目で何度かあった(ような気がする)。
•高校受験のとき
•大学受験のとき
•就活のとき
でも高校•大学はそれほど問題はなかったな。それなりに自分の好きなことをやって目標があって充実していたように思う。
今のわたしといえば、失恋をしたからといって仕事に打ち込んでやろうという気概は全く起きていないわけでありまして、どうしてだろうと今までを振り返ってみた。
どの時もわたしは「何か大好きなことがあってそれに熱中する人」がかっこいいと思っていた(し、そういう人以外は普通すぎてつまらない!ってどこかで思っていた)から、そんな自分になりたいという気持ちが強すぎて本当にわたしがしたいことは何かという本題に背を向けて生きてきてしまったような気がしている。
例えば、
×海の勉強がしたい!
○海の勉強してる人がかっこいいからそれになりたい!
っていう違い…伝わるでしょうか…。
極端にいうと「わたしは海の勉強をしているかっこいい人になりたいから、海が好きな人になるんだ(→私は海が好きなんだ!)」というように、完全に順番が逆転していたように思う。
今まではそれでも誤魔化しきれていたけれど、流石に社会では通用しなかったみたい。
社会に出てからずっと感じている
「なんかはまってない感」
の正体はきっとこの自己洗脳(そういう言葉ある?)の結果なんだろうな。
急だけど今日はこの辺にしとこ。続きはまた今度。(あとわたしが社会に適応出来なくて困ってる事象もいつか文章にして書いておきたいな。いつになるかわからんが。)
さて、わたしはそんな何かに熱中することができる大好きな人種であった彼を失ったわけですが、いつ立ち直れるのか。また、このnoteも続けられるのでしょうか。
乞うご期待。
誰も読んでないと思うけど。
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