「人は出会うべくして出会う」

このタイミングで出会うのは奇跡だと感じることが、最近はすごくあります。

今の自分の活動を積極的にサポートしてくれる人や
やりたいことは違っても同じような考えを持つ人との出会い
そして、その出会いによって新たな展望が開けていく。

昨年は人との出会いがキッカケで、
ありがたいことに、ひとつ明確に目指すモノが決まりました。

そうなったのも

自分のやりたい事に対して快く話を聞いてくれ、
気兼ねなくアドバイスをくれる人がたくさんいるからです。

本当に昨年で一気に進みました。
そんな出会いに恵まれたのも、きっと自分が望んでいたのかもしれない。

こんなありがたいことがあっていいのだろうかとも思う反面、

きっと自分がそこに向かっていたから、
引き要せたよりも、自分で引き寄っていった。

やりたいことを持ち続けているからこそ出会えた。
やりたいことを言っているからアドバイスがもらえた。

そんなこんなで、大きな夢も少しずつ具体的になってきています。

ということで、今回大きな夢を実現するために必要な出会いは、
どうしたら生まれるのか考えてみました。

誰かの夢の後押しになったらと共有させていただきます。

「行動に起こしていくこと」

やりたいことにつながる活動を思いつく事から行動に起こす。
ちなみに僕のやりたい事は学校を作る事です。
なぜこの夢を持ったのかを書き始めると長くなってしまうので、今回は割愛します
もし気になってくれる方は、こちらも読んでいただけたら嬉しいです。

初めは何から手をつけていいか全く見えていませんでした。
それでも、オンラインでのつながりを広げることや、
自分の発信力をつける事が必要だと感じTwitterやnoteを始めたり、
オンラインのコミュニティに参加したり、異業種交流会に参加したりしてきました。

まず思っていることをやり終える事が大切なのではないでしょうか。
やり終えるとは、完璧にやったのではなく、ある程度、成果を感じられる程度でやる。
そうすることで、次はこんなこともやってみようと
次に、やったほうがいいことのが見つかったり、イメージが湧いてきたりします

思いついたら、やってみないと前に進まない。
考えのままにしておいても、考えは前に進んでくれない。
その活動が正しいかどうかもやってみないとわからない。

やったほうがいいと思いついたことを、一つ一つやってみることで、
新たな発見があり、新たな考えに出会う事ができる。

「本気で実現できると信じ切ること」

やりたいと思うこととできると信じることでは大きな違いがあるのではないでしょうか。
やりたいのままでは
実現できると本気で信じる事が、できるかが大切です。
できると信じることで、
実現のための情報が自然と目に止まり、関連したことに敏感に反応する事ができます。
何より、行動の量が変わります。

この要素が、僕にはまだ足りないなと、考えてみて感じました。
できると思ってはいても信じ切ってはいない。
これが本気で信じ切る事ができたら、さらに加速して進んでいく予感がします。

まずはスモールスタートを成功させることを実現させます。

「口に出して言っていくこと」

これには二つの理由があります。
一つは人に伝えることによって客観的な意見をもらう事ができる。

どんな人に伝えるかによってどんな意見をもらえるかは変わりますが、
少なくとも、伝えない限り、意見をもらうことはできません。
例え自分の考えが未熟なモノであっても、それを気づかせてくれて考えを進めてくれます。

もうひとつは、
口にして言語化することで、自分の頭の中を整理してくれる。
自分で思っている以上に抽象的で感覚的に捉えている事が多い、
口に出すには、言葉にする必要があります。

感覚的に捉えていることを、言語化してに整える必要があります。
これを自然とやるには、人に話すのが一番です。
話していくうちに整理されていくし、整理されていない箇所もわかってきます。

これは昨年一年ありがたいことに何度も話す機会があり、すごく実感しました。
同じような話をしていく中で、毎回、内容が整理され洗練されていく。

そうすることで、新たな行動のヒントが生まれる。
もし、今やりたいことがあるけど、どうしていいかわからないという方は、
まずは身近な人に話してみてください。それだけで変化は起きるはずです。

ということで
とてもシンプルな三つの要素ですが、
これを突き詰めている人が、出会うべくして人に出会い、
大きなことを成し遂げているのではないでしょうか
僕が憧れる坂本龍馬も、まさにそんな人物だったように思います。
（その影響受けすぎかも､､､w）

冒頭にも書きましたが、
多くの人との関わりがキッカケで前に進んでいます。
出会ってくれてありがとうございます。

まだまだ道半ばですが、これからもよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。