やっとこの先やりたいことが見えたので、noteはじめます。

はじめまして、かもこです。
都内某企業でWEBマーケティングの仕事をしながら、プライベートで防災団体に所属して日々活動しています。

noteはじめたい、でも何をどうやって書いたらいいかわかんない…というもやもやを抱えて数週間、とにかくまずは勢いだ!とnoteを書き始めました。

今回は最初の一歩として、noteをはじめようと思ったきっかけや、方針(仮)などをまとめておこうと思います。決意表明と、備忘録も兼ねて。

・・・

自己紹介(簡単に)

名前:かもこ
仕事:WEBマーケティング
関心:防災、音楽、プロ野球
趣味:お酒を飲んで楽しくなること
出身:神奈川生まれ神奈川育ち、生粋の関東人(阪神ファン)

現在、OL2年目。大学では建築やまちづくり、デザインを幅広く学び、デジタルの世界に飛び込んだところです。

noteをはじめたきっかけ

自己紹介で書いた通り現在OL2年目なのですが、新卒で入社した会社を1年で辞めました。今の職場は2社目です。それが、noteをはじめよう、文章を書こうと思ったきっかけです。

前職を辞めるまでに、仕事や会社に対して私なりに感じ、考えたことは当然たくさんありました。ただ私は、それを相手(前職の上司や同僚)に伝えることが全くできなかったのです。

確信をもって決意したはずなのに、辞める理由やこれからやりたいことを口にしようとした瞬間に言葉が出てこなくなり話すことを諦めてしまう…そんなことが何度もあり、みるみる自信がなくなる、その繰り返しでした。

おかしい、なんでだ?と考えて気づいたことは、私は反対される、批判される(と想定される)ことを話すのがものすごい苦手ということです。

学生時代はものづくりをする課題が多かったので批評をうけるような機会はあったはずですが、きっとうまい具合に避けたりしてきたのかもしれません。こんなに思考停止してしまうくらいに話せないなんて。

これはまずい。なんで今まで気が付かなかったのだ!

というわけで、私は自分の考えを、批判を恐れず言葉にして表明することを実践するため、noteをはじめることにしました。


ここで書こうとしていること

タイトルに書いた通り、ようやくやりたいことがみつかったので、その目標に向かって勉強して、アウトプットしていきたいと思っています。

やりたいこととは、もっと「備えること」が当たり前の世の中にすること

これから先、デジタルの領域はどんどん大きくなって、リアルなヒト・もの・空間との繋がりが濃くなっていくと思います。それは、いつ何が起きるかわからないことに備える防災にとってとても大きなこと。実際に、もしもの時に情報を確実に届ける手段はどんどん進化していっているようです。

でも「もしもの時」だけじゃなくて、「日常」も変えたいって思ってます。私たちの周りでは、新しい技術を使った広告やサービス、わくわくする体験がつぎつぎと生まれていて、知りたい情報が毎日見きれないくらいに溢れています。

取り逃したくない素敵な情報のなかに、「防災」も入れることができたらなあ

一度は就職で防災に関わることがなくなった私ですが、転職したタイミングでまたその活動をスタートさせました。まだ漠然としているのですが、思い描く理想のためにどうするべきなのか、どんなことが役に立つのかをとにかく模索していきます。

世の中の企業がこれだけお金と頭脳を使ってわくわくする体験を生み出し、PRをしているのに、いつまでも変わらないアプローチじゃ「防災」に人は関心を向けてくれない。ターゲットはそこにいる全ての人だけど、誰にでも当てはまるような施策だけでなく、年齢・性別・居住地・趣味など一人一人の属性に合わせた防災のあり方があるはず。

リスクを考え続けるのは難しいけど、何かが起きたときだけじゃなく、日常のリスクについて考えることや備える準備をする機会も、一人一人に適したタッチポイントがあるはず

学生の頃、土曜の朝8時から開催される地域のおじいちゃんたちしか参加しない地域防災ワークショップや、友人宅で封も開けずに捨てられた防災マップをなんども見てきました。ちょっとでも、「もしもの時のために必要な準備をする=備える」ことが当たり前になったらいいな…という思いで、noteを続けていこうと思います。


まとめ

長くなってしまいましたが、ここでつらつらと考えたことを書いていくことで「批判を恐れず言葉にして表明すること」ができるようになったり、アウトプットを繰り返すことで自分の知識に自信が持てるようになれればと思ってます。

いつかは、たまたま読んだ人から共感や反対意見がもらえたらもっと勉強になるだろうな…

まずは続けることが一番大事!と聞いたので、これから頑張っていこうと思います!

※このnoteでの発言は私の所属団体などとは一切関係ありません。念のため。

・・・

余談
私、デザイナーではなくて見出し画像本当にどうすればいいんだと思っていたんですけど、「みんなのフォトギャラリー」めちゃくちゃ良い機能…感謝です。

この記事が参加している募集

自己紹介

サポートがいただけたら泣いて喜びます。とても泣きます。