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正解に囚われすぎてない?

こんにちは!近畿大学のかっしーです!

今日は『正解主義になりすぎないように…』というのを書きたいと思います!

正解なんてない

突然ですが、
僕らが学校教育で学んでいたのは、正解主義です。

正解主義を簡単に言うと、
「絶対に答えがあって、それ以外の例外は全て認めない。」的な考えですね。

数学でも英語でも国語でも、一つの解に向けて頭を悩ませ、試行錯誤して、たどり着いたら、褒められました。

そうやって僕たちは"一つの正解しか認めない"体になりつつあると思います。
その考え方によって僕結構悩んだんですね。

高校生の時、メンタリストのDaigoさんが流行りまして、YouTubeとかで「これはしちゃダメ!あれをすべき!」みたいなのがよくありました。

僕はこの人は正しいんだ!と思ってしまうと全て身を任せてしまうよくない癖がありまして…

正解だと思って、全て言う通りにしたんですね。
朝ご飯を抜いたり、お昼はカフェインの量を適量取ったり、運動は階段で何分間行う!みたいな…

ある種正しいことはあったと思うんですけど、でも結局体調はあんまりよくならなかったし、精神的にしんどかったんですね。

ここで大事なことって、全て鵜呑みにするんじゃなくて、自分で考えて取捨選択することだと思っています。
#当たり前のことをゆっくり話す人

正しいか正しくないかを僕らはすぐ考えてしまうのですが、一度それは置いておいて…

自分にとってイイのか悪いのか、合ってるのか合っていないのか、を時間をかけながら見ていく必要があるんですね。

短期的に見ると、すぐ否定したり、はたまたすぐなんでもOK!みたいな感じになっちゃうと何が良くて悪いか判断しづらくなります。

だからどんな情報も一度、自分の中で噛み砕いて、飲み込んでからどう生かすか、そうやって転用していければ情報をうまく受け取れたということになると、大学3年生になって少しずつ感じています。

ということで、正解主義はあんまりよくないから、柔軟にいこう!という話でした!(笑)

今日はここまでありがとうございました!

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