こんなにもずっしりくる物語を読んだのは（聴いたのは）久しぶりでした。

初めてかもしれません。

登場人物が多い。一家殺人事件の犯人が誰なのかその謎を解きながら

逃亡者についてと逃亡しなくてはならなくなった理由

日々の中のちょっとしたズレからおこるもので、

高層マンションが出てくる辺りは

この金沢の田舎に住む自分とは重ねられないけど、

ズレた部分は、わたしにもわかりました。

わたしも他人と言ってしまえば他人と住む事になった二十歳ごろ。

そうだ、これは良いタイミングだ。

逃げられる。

都会へと逃げたんだと思う。

でも逃げても、解放されたのはいっときで常に

10年後わたしたちはどうなってる？

その夢っていつまで続くの？

ブルーハーツが聴きたくなりますね♪そんな気持ちを歌っていた歌あったような気がしますもんね。

夢についての歌、
今だからこそ書ける？

日々に潤いを与えてくれる

"小さな夢"

毎日の小さいラッキーを重ねていく

今40代になったわたしの小さな夢

今は下を向いて足元みながら階段を登っているけど、タイミングがくれば前を向いて次は少し上を向いていますように！

そんなふうに思います。

二十歳ごろのわたしも胸に抱えているのですけど、もう60歳ごろの事を考えています！（先過ぎますね✨）

noteの夢についての記事を探して読みたいな。

ずっしり重い話だったけど、読んで良かった^_^

さて今日も頑張ります！！