クラブ活動

娘は小学5年生。

4年生以上は何かしらに属する事になる、クラブ。

学校外でバスケとかサッカーの部活動に入っている場合は入らないでいいとかあるのだろうか。

学校によって違うかもしれないけど、ひとまず何かしらに所属する事になるものでさらにクラスとか関係なく関わりを持つ場ですね!

うちの子は、今年は黒板アートクラブに入りました✨

去年はお絵描きクラブでした^_^

ほんとに描くのが好きらしく、"ゲームやめなさい"とわたしの小言が始まるとすぐにクロッキー帳を開いて何かを描いている。

見たことのないキャラクターが描かれていた時には、

これはオリジナルなのか?!
(今度、写真撮らせてもらおうと思います。)

ひとの特徴を取り入れて自分だけのキャラクターを作ってるなんて、尊敬できる話ではないか。

"学校行きたくない"とは今のところなっておらず、とても楽しんでいる事が今日の通知表渡しの先生のお話からもよくわかりました。

もっと、娘を褒めなくてはいけないなと感じました。

石川県や北陸の学校の特徴ですかね、

"通知表渡し"という行事。

学校へ親が出向いて(仕事など調整し、2日ほどでクラスの30数名の親と先生は対面で成績の話をする。個別で各々10分程度。学期末の時期、年に3回おこなわれる。)

今日はその、通知表渡しの日。

新5年生になって早々に、先生から電話を受けるという騒動があった春の事はどこへやら。

その話題にはならずに委員会もクラスのお楽しみ会も積極的でいつもニコニコしていて先生は何も心配事がないとの事。(算数の教科だけが成績が悪いくらい。)

算数については、わたしにも責任があるのできちんとフォローしていこうと思っていることを先生にはお話ししました。

わたしからの心配事は、実は…

自転車に乗れないんです💦
大した事ではないとは思っているのですが、出来れば乗れるようになって欲しいなと思っている事を話し、
あとは学校生活が楽しい事がわかり、ほっとしています。

俳句の作品はクラスで3位だったそうです。(名前を伏せて人気投票した結果だそう。)夏の俳句。

『土曜日の 夕日にそまる 赤い空』
(確かこんな俳句でした✨)

帰ってから娘に聞きました。

わたし「それで、一位の子はどの作品で誰だったの?」

娘「えー、覚えてなーい。3位だったのが嬉しいってだけかも。」

娘にも伝えましたが、それがあなたの良いところね。

ママが小さい時はね、一位だった子に対して

"悔しい!次は負けない!"

という気持ちになったから絶対覚えていたのね。でも全然気にならないというのは、それは良いことかもしれないね。と話しました。

今も30年前と変わらずに負けず嫌い。

子どもを見てると、そんな自分の事がなんだかちっぽけな気がしてきます。

さて、明日はたくさん負けてこよう。(仕事先での話だけど、勝つとか負けるとかそういう概念を取っ払ってみなければと思いました。)

今のこの時間にやったことの話ですが、テクノロートというプラスチックの針金を布マスクの、鼻に接地する部分に差し込んでます。 

コロナが始まった頃に手作りマスク用に買っていた商品

下の子(幼稚園児)の不織布マスクを切らしてしまって、お姉ちゃんが3年生の時の布マスクを試してもらったら、

なんと!鼻の部分の空間が嫌だと主張してきました。

へ?

もしかすると…

下の子は、わたしに似てるのかもしれない。

妙なところで細かい💦💦
わたしのお母さんもこんな風に工夫していたんだろうなって思います😂

それから昔話ですがわたしが小学4年生の時は手芸クラブだったので、クラブ活動のつもりでマスクの鼻の部分にテクノロートを差し込んでいます。

あ、これ3メートルもあるのね。

夏休みの作品に使うのもいいですね!
娘と相談してみまーす^_^

ではおやすみなさーい☆

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