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【自慢の推し】2023/04/18 JamsCollection単独LIVE-保科凜生誕SP- 振り返り【ライブレポ】

気づけば年中祝ってばっかり。

地下アイドルオタクのかべのおくです。


今回はJams Collection(ジャムズ)のエメラルドグリーン担当、保科凜さんの生誕祭に参加してきたのでそのレポートになります。保科さんについては、以前も記事を書きました。

「この子に会いたくてジャムズに行ってる」と言うくらいに、僕を現場に通わせるきっかけになっている子です。そんな推しメンの生誕祭の幸せムードを、少しでも伝えられたらと。


公演振り返り

公演概要

「JamsCollection単独LIVE-保科凜生誕SP-」は、2023年4月18日にShibuya Veatsにて開催されました。ちなみに保科さんの誕生日自体はは3月9日ですが、グループの2周年・坂東遥さんの卒業と重なってしまって1ヶ月以上の延期となりました。まさに満を持しての生誕祭だったのです。


セトリ振り返り

メンバーの神楽胡音ちゃんがツイートしてくれていたものをお借りしました。本旨とは離れますが、セトリ振り返り用にハッシュタグを付けてくれるのはオタクとしてはありがたいかぎりなので、セトリ担当の全アイドル真似して欲しいなと思いました。


生誕コーナーのカバーは、津代さんとのデュエットで「アイスティーラブ」からスタート。おそらく全オタクが「コイツ、オタクのことちゃんと分かってる…!」と思った瞬間でした。メッセージ性の強い「KIRA KIRA ホログラム」や、メンバーの個性を発揮出来る「わがままプリンセス」も含め、選曲・プロデュースの勝利を感じました。


生誕コーナー最後のMCでは、メンバー(津代さん)からのお手紙と、保科さんから生誕祭を迎えての豊富が述べられました。

生誕コーナー明けの最初は「プラネットナイン」。保科さんが担当する落ちサビでは、フロア一面がエメラルドグリーンに包まれました。控えめに言って、幸せすぎて死にたかった。

その後は、ライブの定番曲を織り交ぜつつ進行し、締めには「あらしの夜に」。保科さん自身二度目の生誕祭は、感動のうちに幕引きとなりました。


今後の豊富

総じて、「この子を推してて良かった」と思えた生誕祭でした。昨年はそもそも本人も大学の実習などで忙しい中でしたが、今回は満を持して挑めたというのが満足感を得られた要因に思えます。

しかしその一方で、万全で臨めたからこそ、次のステップへの課題も見え隠れしました。これは本人もMCで話していたのですが(内容は割愛)、保科さんその課題をとても客観的に認識しているように見受けられました。そんな悩んでいる姿すらも愛おしい。そしてそんな保科さんの課題・弱さをしっかりわかっていて、サポートしてくれるメンバーがいることはジャムズの良さだと実感しました。


オタクには誰しも主現場があります。その定義から言えば、ジャムズは僕にとっての主現場ではないのかもしれません。しかし、それでもジャムズを見たい、ライブに通いたいと思えるのは保科凜という存在がいるからに他なりません。けっして理想のアイドルじゃなくても、歌やダンスが上手くなくても構わない。

アイドルに憧れた普通の大学生が、大きな舞台で夢を叶えてゆく。そんなストーリーを見せ続けてくれる限り、僕は彼女に惹かれ続けるのです。

彼女が、僕にとって「自慢の推しメン」になる日も近いのかもしれません。


今日はまとめないことにします。


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