どの水槽にしようかな～～、どの鉢にしようかな～～。
あなたはこれまでの人生で一度はこのような考えにふけたことはないだろうか。

　私は現在、メダカを飼育しているのだが、飼育環境を整える時点でこのような思考に至った。

　どの水槽がいいのか、どの鉢がいいのか。非常に悩む。悩むといってもこれまた楽しい悩み。誰かの名言に、「悩めるということはとても幸せである証拠」というのがあった。まさにそれだ。

　さて、私からのあなたへ助言と偉そうに言うのもなんだか変だ。上限というより提案？いや、モデルケースとでも言っておこうか。
私が現在メダカ飼育に使用しているのはNVボックスである。

　ポンプ類を使用しないメダカ飼育では空気に接する水面積が大きいことが非常に重要。酸素供給源となるからだ。
　そして黒色。室外で飼育する場合は避けた方がいいかもしれないが（夏の猛暑）、私は室内で飼育しているため、重厚感あふれる黒色のボックスを選んだ。
　う～～ん、黒とメダカは相性抜群だ。

　
　ではこの記事の最後に、水替えについてお話しよう。
よく、飼育法に「水替えは週２～３回」などと書かれてあるが、私は気にしていない。水分が蒸発した分だけ入れてやる。

　というのも、以前飼っていた熱帯魚が早死にした原因を追及していくと、水やりのし過ぎが挙げられた。
水中のバクテリアがなんちゃら～という話もあるので私は赤玉土を入れている。

以上