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天皇家の健康食~読む本に困ったら見よ~

 天皇家の多くの人が長寿である。これには何か秘密があるのだろうか。そ~んな疑問を抱いた私が今回読んだ書籍が「天皇家の健康食」である。
まあ、食事はバランスが重要なのだということが理解できた。
それではこの記事では私が「天皇家の健康食」を読み、得た関連知識を中心に記していこうと思う。

恥ずかしながら、今回初めて「御料牧場」について認知した。

御料牧場(ごりょうぼくじょう)は、皇室で用いられる農産物を生産している日本農場牧場)である。宮内庁が管轄している。

明治時代初めの1875年明治8年)9月、大久保利通によって当時の先進国であったヨーロッパの王族専用牧場を模して、現在の千葉県成田市宮内庁下総御料牧場として開設されたのが始まりである。1969年昭和44年)8月、新東京国際空港(現:成田国際空港)建設計画に伴って宮内庁下総御料牧場が閉鎖され、栃木県塩谷郡高根沢町に移転する形で宮内庁高根沢御料牧場が開設されている。御料牧場 – Wikipedia

敷地内ではシイタケの原木栽培にも取り組んでいるそうだ。

私は一度もシイタケ栽培をしたことがない。
「収穫する際は、手でもぎ取るのだろうか。その時の感触といったらたまらないのではないかな」
な~んて妄想する日々でござる。

そして次のおはなし。本文中に「平飼い養鶏」というワードが登場し、気になったので調べると。。。

株式会社ハコニワ・ファーム「しあわせなニワトリ」が産んだ「しあわせなたまご」:ハコニワ・ファームはこれからも、ニワトリのしあわせを考えた環境作りをしhaconiwa.co.jp

なんてこっちゃ。
また私のやりたいことが増えたではないか!!!!
人生120年、足りるかな?

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