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アクアリウム 植物を毎日みるから癒される

自然は教師なり、自然を眺めて学び、自然に即して考える。
幕末の幕臣、政治家、思想家である山岡鉄舟の言葉である。

私自身、自分が動物であることを忘れることがないように週に最低一回は人工物が極力存在しない森に足を運んでいる。
森から出ると特に感じるのだが、森にいると気持ちがいい。
これはマイナスイオンのおかげなのかどうなのかは不明だがとにかく森はいい場所だ。

しかし、私のように週に最低1回は森に入ることができない方もいることだろう。
そんな方にはアクアリウムがお勧めだ。
「観葉植物ではだめなのか」と思われるかもしれないが、もちろん観葉植物でもよいと私は思っている。だが、観葉植物にはなくアクアリウムにしかないものは何かと考えるとあなたの考えも少しは変化がみられるだろう。

アクアリウムは観葉植物よりはるかに手入れに手間を要する。少し放置するだけで水槽にコケが生えまくる。このコケを除去したり、水替えをしたりというお世話が必要なのだ。
その手間がアクアリウムの良いことでもあるのだが、手入れをすることでより自然(植物など)と触れ合うことができるのだ。


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