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新しい社会と学びと、学校再整備

議会懇談会で話した今後の学校教育と施設再整備の方向性についてを添付PDFで。
老朽化の進む小中学校。
もう考えてるだけでは、駄目なので、スタートを切らせていただきたい。
スタートのためには、葉山としての教育観が必要。

歴史を紐解くと。

明治5年の学制公布、翌年7月10日に新善光寺を仮校舎として山口学校が上山口に設立。
教員4人、生徒男子96人女子32人。

また、同日に仮校舎相福寺として堀内学校が開校。
教育3人、男子68人女子27人。

長い歴史とともに葉山の学校は、存続してきている。
だからこそ、社会が如何に変革していこうとも、海と山の恩恵をしっかりと受け取った葉山らしい教育をするべきです。

どんな学舎にするべきか、その前にどんな9年間の継続的な学びをつくるのか、インクルーシブな教室を子どもたちがどう作っていくのか、これも見ものです。

いろいろな人が、葉山の教育に興味を持って関わってくれます。全部を汲み取ることはできないのですが、葉山のために時間を使ってくださってありがとうございます。
今後もプロトタイプを作り続けていきたいので、いろいろなことを話に来てください。
お待ち申し上げます。

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