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恩師たちに逢うなど。

霜月の最後の日曜日に所謂恩師の方々と宴を催す機会がありました。
こちらが、年金をいただける年齢であるということは、恩師の方々は、当然それなりの年齢です。
神奈川県は高等学校100校計画の真っ只中。
我が母校も50周年を迎えました。
本当に自由であった高校。
ありがたい限りです。
恩師の方々には、感謝しかございません。

で。。。
吉川 結芽さんが投稿した「死」についての想いを谷川俊太郎に聞いた記事が先のもの。。。

結芽さんは、その思考を恐怖のよって中断すると言う。
理由は、「まだ若いから」。
とてもよくわかる。
そして、誰かのために使い切りたいと言う。
だから、生きると。

谷川俊太郎は、90歳であり、結芽さんの生きている経験値とは、まるで異なる思考をお持ちになる。
たくさんの人を感動させる言葉をお持ちの方。

さて、小生は。。。

朝日の氏岡さんは、このような解のない話題こそ、死を扱った文学や民俗学など、先人がどう受け止めていたかといった回路などを使って扱ってほしいとおっしゃる。

それを許容できる社会が今あるのか。やろうと言い切れるのか。
現状では、発信者がこどもたちであるならば、yes。
それでもとても微妙。
教員からの投げかけは、学校を守ることができない可能性があり過ぎるのでNO。。。ではないか。
企んで緻密にその話題を投げること自体に違和感がある。

感情レベルの話以外の何者でもない。

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