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いつかは絶対来ない!だからマリーナベイサンズに行こう!⑧:チャイナタウンとチキンライス・アラブストリート編

こんにちは。カブトムシの母です。

あっという間に5月に入ってしまいました。
時間がたつのはあっという間ですね。
なんとかGW中に旅行記を完結させたいと思います。

前回の記事はこちら  ↓

チャイナタウン


2日目の昼過ぎ、ガーデンズバイザベイを後にし、MRTでチャイナタウンへ。

観光客向けの土産物屋が立ち並ぶ通りを抜け、ヒンドゥー教のスリ・マリアマン寺院を見学。

ヒンドゥーの神様はカラフルでユニーク。
最近、シンガポールに住む芸人、中田敦彦の「ユーチューブ大学」『夢をかなえるゾウ』の解説動画を見てから親子で読み「ガネーシャ」が身近になっていたので、「お、ガネーシャだ!」と写真を撮りました。

新加坡佛牙寺龍牙院


次にミャンマーで発見されたブッダの歯(仏牙)を保存しているという新加坡佛牙寺龍牙院へ。ドーンと大きなお寺で、中には金ピカの仏様。
中央の大きな仏様だけでなく、周りの壁にもたくさんの小さな仏様。
日本とはかなり雰囲気が違っていました。

上の方は博物館で、一番上の階には瞑想できるスペースもあり、何人かの人が瞑想していました。私もやってみたかったけれど、息子がやりたがらず断念。 

マックスウェル・フード・センター


2時ごろになり、ようやくランチをする予定の「マックスウェル・フード・センター」というホーカースに到着。

今日の昼ご飯は、ガイドブックやユーチューブでも紹介されている天天海南鶏飯のチキンライスと決めていました。
ミーハーですが、せっかくなら評判のいい美味しいものが食べたい!

初ホーカース体験!


「ホーカース」とはローカル食の屋台が集まった屋台村?のような市民の食事処。
中に入ると、マリーナベイエリアのお洒落な雰囲気とはまた違った活気のある雰囲気。
 
屋台が何十軒とあり、「天天なんとかは…」と探すと、そこだけ行列ができていたのですぐに見つかりました。みんな考えることは一緒
 
数十分並んで、ようやくゲット。
有名店だけあり、柔らかい鶏肉に独特なたれと味のついたご飯。
これは確かにおいしい!

と思ったけれど、私の方だけ、すべての肉に骨が入っていて、いちいち骨を出しながら食べなければならず、ちょっと残念な感じでした。
 

アラブストリート


腹ごしらえをしたところで、次はアラブストリートのあるブギスへ。
 
あまり時間がないので、とりあえずYouTubeチャンネル「Singa Life」で、あーちゃんがおススメしていた「ハジ・レーン」を目指しました。
 
チャイナタウンといい、アラブストリートといい、ちょっと場所が変わるだけで、街の雰囲気がガラッと変わるのがシンガポールの面白いところだと思います。
 
シンガポール最大のモスク、サルタン・モスクは金曜日の礼拝のため、観光客は入れず。
外から写真をパチリ。

 その周辺のアラブっぽい雰囲気の街並みも写真撮影。しかし、レストランにはあまり人がいないな…と思って、考えてみたらその時期は断食月のラマダン中でした。日が沈んでから、イスラム教の人達でにぎわうのでしょうか。 


モスクから近くにイスラムっぽい店が立ち並ぶ通りがありました。ここが噂の「ハジレーン」か。でも、あーちゃんが「絶対おすすめ」と言ってたほどのおすすめポイントが今一つわからず…と思って、しばらく歩くと“Haji Lane”という文字が。 

ハジレーンだと思っていた通りは、違う通りでした(笑)

 本物のハジレーンは、狭い通りにバーやレストランが立ち並ぶお洒落なストリートでした。
確かに若い女の子が好きそう。
夜、バーとかに行ったら絶対楽しいだろうな~
でも子連れなので、夜遊びはできない。残念! 

斬新な植木鉢?

ハジレーン周辺の建物の壁にはいろいろな壁画が描かれ、中にはなんとウルトラマンも。
(ガイドブックによれば、日本とシンガポール国交樹立55周年記念事業の一環)

時計を見ると3時半。6時半までにナイトサファリに移動して夕飯を済ませなきゃいけないので、リトルインディアは厳しいか…

 ということで、リトルインディアは明日行くことにして、ナイトサファリ行きのバスが出るアン・モ・キオへ。 


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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