爪が取れてから生えるまで(グロ画像なし)

4月26日
車の扉に小指を挟み、内出血を起こす。
指が痛むので、保冷剤で冷やすが余り効果は確認出来なかった。ジンジンと内出血が進み結構な痛みがあった。そして、小指が使えないので日常生活に支障をきたす

27日
指がずっと痛み、痛みの原因は指と爪との間の出血による行き場のない血の圧力によって痛いのだと判明した。
その対策として、クリップの熱して爪に当て溶かして穴をあけた。
その結果、痛みはなくなったが、全ての血は抜けきらなかった。

28日
割と血は抜けてきた

5月3日
最近、爪が緩く感じるような気がする。

5月8日
4月26日から、ようやく小指が曲げられるようになる。

6月8日
爪が緩い緩いとは思ってきたが、日常生活上で爪が引っかかる事が多々あり、ほぼ取れたも同然となった
そして爪が取れた。
爪には、凝固した血が付着しており、爪自体の色は茶色くなっていた。
爪の付いていた所は、グロテスクな見た目ではなく、傷口はなくガサガサした足の親指のような感じであった。

7月3日
爪は順調に伸びており、半分ぐらい伸びてきた。
画像1

9月22日
自分の爪がようやく伸び切って爪のあった場所の皮膚を覆い尽くした。上記の写真の延長線みたいなもので、とても不格好だ。おまけに均等に伸びている訳ではなく波打ったようにまばらに伸びているので、爪が布等に引っかかったりする。

この時点で、爪は十分に伸び切ったものとして観測を終了する。

爪がなくなってから十分に伸び切るまでに掛かる時間は

(6月8日から9月22日なので)

おおよそ106日かかる


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