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ラーメンが食べられなくなっていく

まだ30歳にもなってないのに、好きだったラーメンが美味しく食べられなくなっていく。

学生時代は、とにかく味が濃くコッテリしたラーメンを好んでいた。

家系では麺固め味濃いめ油多めの大盛り+ご飯二杯以上。
二郎系ではトッピング全マシ+焼豚や麺の量を追加していた。
どちらも舌がピリピリするレベルの濃さだったが、しっかりスープまで飲み干し、それを毎週楽しく食べれていた。

現在28歳後半、しっかり味が付いているが、コッテリしすぎているのはちょっとキツい。

大盛りは絶対に頼まず、そのお金でトッピングを追加して味の変化を楽しむ。
二郎や家系が食べられなくなったわけではないが、前と同じような追加トッピングはまず無理だし、少なめに頼んでも満腹でお店出た後に後悔する。

アラフォーになっても二郎や家系に入り浸ってるおじさんたちはすごいなと思う。

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