夏休みのない八月のよう。

何が本当で何が嘘かわかりませんが、とりあえずの事実としてTweetdeckが使えなくなった。

正確には旧バージョンのTweetdeckが使えなくなった。これは自分にとってPCとスマホの半分をとりあげられたようなもの。

Twitter自体は使えるのが更に悪。ずっと公式使ってる人はあんまり苦しくないやん。みんなで苦しもうや。
一応読み込みすぎるとAPI制限に引っかかってしばらく見れなくなるらしけど、そもそもdeck無しで一日中ｼｭﾎﾟｼｭﾎﾟ更新するのは辛い。

自分はTwitterを13年前に初めて、遅くとも11年前からTwitterに入り浸っていた。
その時は高校生だったので、学校で友達と話して家に帰ってもタイムラインにみんないた。
大学に入学する時もハッシュタグで同じ大学の人を探して友達になったりした。
ゲーセンとかイベントでいろんな友達を作れたのもTwitterのおかげ。
社会人になっても昼休みとか終業後はタイムラインにみんないた。

それが突然無くなってしまった。死ぬが？

「新しいバージョンのTweetdeck使えば良くない？」
「よくない。」
新しいバージョンは複数アカウントのTLが1画面でみれない。僕は4垢持っている4刀流のゾロなんだ。
あとAPI制限がなんとかで今のままだと一日中見るのは無理。
そして今後使うにはお金が必要らしいが、制限があるのに払う価値がない。制限がなければ100円いや500円ぐらいなら払っていいかもしれない。

「別のサービス(misskeyとか)じゃだめ？」
「だめ。」
まずユーザーストリームがない。ないなら今のTwitterでいい。
misskeyならあるけど、自分だけ移動しても知り合いが少なくなるのと、公式のアカウントとか、配信者たちがいないなら5chとかでいい。
今からインターネットで新しい友達を作る体力もないし、そもそも新しい友達が欲しいわけではない。
みんな僕の生活の登場人物なんだから、今何してるかを半実況してもらわないと。

「じゃあ5ch使えば？」
「いやだ。」
実況をしたいわけじゃない。日常を垂れ流したい。

「ディスコードでチャンネル作るのはだめ？」
「だめ。」
見ても見なくてもいい投稿を、知り合いだけ見れるような薄いコミュニケーションがよかった。
あと所属してるグループがざっくり3つはあるのでそれが一括で見れたのはTwitterだけだった。
あと公式アカウントとか略

「SNSやめて現実の生活を楽しんだら？」
「・・・」