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癌が発覚した初期
とにかく病院の先生の言う事全て。
間違いが無いと思っていました。

抗がん剤治療も疑わなく行い、先生の言う通り。それが全てと疑う余地もなかった。

当時、仕事で店長と言う立場だったので忙しいと言う事を理由に、気持ちを紛らわせていたんですよね。とにかく向き合うのが怖かったし、治療方針は先生任せでいた。

そして
西洋医学の限界と疑問を感じた出来事はすぐに身をもって痛感する事になる。

手術をした傷が腸閉塞を起こし、腎盂炎をおこし、脚が象みたいに膨れ上がる母。
代替えの治療を(いわゆる自然療法などなど)考え始め主治医に相談したところ、鼻で笑われ
もう少しちゃんとお母様の看病を見に来れませんか?と説教までされてやっと

私の中の、何かが決壊しました。

そうか、何故もっと早くこんな事に気が付かなかったのかと受け身でいる自分に嫌気がさした瞬間でもありました。

私は単純なので、治す為なら頑張っていきましょう!と言う考えを医者は持ってくれていると思ってたし笑われるなんて思ってもみなかったので本当に目から鱗がでました。ある意味。

そこからの私は、受け身でいる事をやめ
新たな選択肢を選ぶ為に血眼になりながら沢山の知識を学び始めました。(今もですが😂)

#癌 #受け身 #選択肢 #目覚め

有難うございます!