異なる要素を組み合わせる意味とは?

ヨコオタロウは、ゲームの面白さは人によって異なると考えています。彼は約16%の人がどんな要素でも面白く感じないと述べ、それを解決するために「ショットガン戦法」というアプローチを提案しています。これは、さまざまな感情を引き出すために多くの異なる要素を組み合わせる方法です。ただし、要素の組み合わせには注意が必要です。

ヨコオタロウさんをご存知ですか?
ゲームを作っている方で、独特な世界観を醸し出し多くのファンを作っています。

僕もファンの1人。

ヨコオさんのインタビュー記事が掲載されていたので、そこから展開していきたいと思います。

この文章から得た学びは何か?

それは、ゲームの面白さは人それぞれということ。

情報発信もそうだし、コンテンツでも同じことが言えますね。

面白いという抽象的ものは人によってどう展開していくかで変わります。

例えば、面白いってどんな面白さだろう?と考えてみると
それは、引き込まれるような面白さとか、病みつきになる面白さとか
もっと具体的にその面白さは何だろうと考えてみると、

横尾さんの作品を僕がみると
常識からズレたことをしていると感じるんです。

そこはそうならないだろうという思いを抱かせて

そこを逆手にとる。

こうして、出来上がった作品は、自由度の高いあらゆる要素を詰め込んだものになる。

多くの異なる要素を組み合わせるという考え方もコンテンツ作成に活かせそうですね。

異なる要素とは
悲しさと楽しさとか、整理と乱雑さとかのことかなぁと。

要素をいろんなところから取ってくるといい。

いわゆる抽象化と呼ばれるもの。

自分なり抽象化でいいから。この文章から何が言いたいのか?要は何?と問いかけてみて言語化してみてください。

と言った感じで終わります。


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