６月22日、『わたしはフリーダ・カーロ』を発売します！

「絵の中にこそ、真のフリーダがいる。」フリーダ・カーロの魅力と魔力
作品と日記をもとに、20世紀を代表する画家に迫った
スペイン発グラフィックノベルのベストセラー

　スペイン、セビーリャ出身の超人気イラストレーターによる、新感覚のフリーダ・カーロの伝記です。#MeToo ムーブメントなどが広がる中で、ますますフリーダ・カーロの顔を目にすることは増えています。でも、彼女がどんな人だったのか、どんな苦しみを抱えていて、なぜ絵に没頭したのか……細かいところについては顔ほどに知られていないかもしれません。

　この本では、日記や絵をもとに、フリーダ・カーロの人生が「一人称」でつづられています。巻末には、イラストのもとになった作品リストと解説も収録。フリーダ・カーロの入門として、そして、新たな解釈も盛り込んだ伝記としてコアなファンの方にもおすすめの一冊です。

　本の内容を知りたい方へ、以下の動画で原書の一部をご覧いただけます！

　また、以下の動画では、制作風景も見ることができます。

作者マリア・ヘッセさんのInstagramフォロワーは14万人！
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　生まれもった障がい、二度の事故、失恋、浮気、流産……次々とおそいかかる人生の困難に負けずに制作を続けたフリーダのとてつもない勇気に、読んでいて大きな元気をもらえます。イラスト自体がものすごくかわいいので、プレゼントにもおすすめです。

　翻訳は、数多くのスペイン語書籍を翻訳されてきた宇野和美さまが手掛けてくださいました。

　全国書店さんの他、花伝社ネットショップ、ネット書店でもお買い求めいただけます。ぜひご覧ください！

（※花伝社ネットショップからのご注文は送料無料です。）

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https://books.rakuten.co.jp/rb/16315843/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0