かど

限られた人生の時間を有意義に過ごすため40代で独立。20ヶ国以上を渡り歩いて海外のマラ…

かど

限られた人生の時間を有意義に過ごすため40代で独立。20ヶ国以上を渡り歩いて海外のマラソン大会に出場したり、自転車で陸路1000km以上走って越境したりしています。 引っ越し屋とリフォーム業を運営。4児の父。フルマラソン自己ベスト2時間48分。

最近の記事

経営状況がブラックボックスな会社での働き方

オーナー社長にありがちな、経営状況がほとんどブラックボックスになっていて資金繰りがまったく見えない会社、ありますよね。売上はなんとなく想像できるけど何にお金を使っているのかはまったく分からない。 それで事業が順調そうならいいのですが、最近社員がどんどん減っているとか社長が最近やけに売掛金の回収を急かすとか、会社の数字が見えなくてもこんなことがあると「うちの会社、資金繰りヤバイのかな…」と不安になりますよね。 本来、経営が順調なら何らかの投資をして事業の拡大を図るものです。

    • 社会の変化に対応できないと本当に「生き残れない」のか

      キングコングの西野亮廣さんがVoicyで 「頑張らないとダメです。社会で残れるわけないんだから」 とグゥの音も出ないド正論をいただきました。 一見当たり前のことだけど、みんな何となく口に出すのが憚られていたことをストレートに伝えるのが本当に上手ですね。 今回はそのことから始まり、「生き残る」についてぐるぐると掘り下げて考察したことをまとめてみます。 放送内容とは微妙にズレてるのですが、いちおう今回聴いた配信を貼っておきますね。 西野さんをはじめ、インフルエンサーの人た

      • 老害と呼ばれないための説教ハック

        最近「ソフト老害」が話題になりましたね。 20代の頃は50歳なんてもう年寄りだと思っていましたが、いざその年齢に近づいてみると実感としては単なる20代の延長です。 自分が20代の頃には50代なんて「アウトオブ眼中」だったのに、自分がアラフィフになったら20代に対して「俺たちタメ線張ってるよね(同世代だよね)」とか感じてしまう始末。 だから若者からアウトオブ眼中されるのはイヤで、まして「老害」だなんて絶対思われたくない。 そんな切実な思いから、老害にならないための方法をまじ

        • 何者でもない僕らは「成功者バイアス」に気を付けよう

          好きなことで生きていく「フリーター」という言葉が広辞苑に登場したのが1991年。 当時10代でとにかく遊んでいたかった筆者は、会社に属することを拒み、学校にも通わず、居酒屋で毎晩アルバイト仲間と楽しく働きながら無目的にフラフラしていました。 そうした性分は年齢を重ねても変わることなく、20年経った現在はネット上では「フリーランス」、リアル社会では「自営業」と名乗って生きています。 当時と違って今はスマホ一つあれば「好きなことをしながら生きていく方法」を探すことができてしま

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          40代のおじさんが生レモンエードを作ってみた

          新型コロナで人もまばらな原宿・竹下通り。 ひょんなことから「生レモンエード」なるものを飲む機会があった。 まさか40代半ばにもなって10代女子で賑わう韓流カフェのドリンクを飲むとは思わなかった。 さすがに流行の最先端っぽい場所で買うものはなんだかキラキラしてて、紙袋の雰囲気から特別な感じ。 でも中を覗いてみれば、カップに半分ほど入った透明な液体と氷とレモンスライスが数枚。 あと一緒にウィルキンソンが1本。 「これなら俺でも作れそう」とか思いつつ炭酸水で割ってみる。お

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