見出し画像

推し、いるよね!

 美容師さんとマッスルイケメンのになった。

 「ときめけるイケメンは必要よね」と、身近に応援できる推しの存在について語る。

 この間、わたしは顔にタオルがかけられていて、美容師さんを全く見る事もできないが、なかなか面白い漫才トークのような時間。

 そうだった、そうだった!

 わたしにとって、美容室ってこんな場所だった。

 共感できる空間で、安心して委ねられる場所。

 思えば、東京でふらりと入った「レディースシェービング」のできる理容、美容室でも、そんな感じだった。

 あの時は、独裁者に出てくる、チャップリンみたいな理容師さんだなと思いながら、和歌山トークを炸裂させていたっけ……。

 さて、話を戻して、「推し」の話。

ここから先は

540字

スタンダードプラン応援いただける方募集します

¥270 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?