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他の人への思いやり

1―1私の中で”清潔”を強く意識するようになったのは、結婚してから

それまでは母に「あんた、女の子でしょ?」と呆れさせるほどの怠惰な生活だった気がする。
母が何もかもしてくれるのに甘えすぎたなぁと今頃になり反省😁

結婚して大切な人である旦那さんが側に居て、大切だからこそ元気でいて欲しい
幸せにしたいと思う。
だから掃除や洗濯など結構頑張った。

なにせ母に
「あんた、本当考えられない程変わったわ!」
と言わしめたほどだ。
そして、その中でも一番気を付けたのが
口にはいるものをあつかう場所の清潔キープ

一番私が怖かったのは食中毒だった。
今でもそれは変わらない。
キッチン内はもちろん、食器棚や炊飯器などもなるべく気にしている。

1―2 年月が経ち…

あれから子どもも生まれ、随分時間が経つが
食べ物に関する物への衛生に関してはめちゃくちゃ今も厳しい。
家族が手をきちんと洗わないまま食器棚に手をかけようものならめちゃくちゃ怒るし、
洗い物でも中途半端に洗って拭いて食器棚に入れよう物ならぶちギレる。

家族からは気にしすぎじゃね?
と、不満のお声をいただくが、私なりの長年の家事の経験からくる考えなので頑として譲れない。

私から言わせてもらえば…

一人で暮らしているならば、それでもいいだろう。
だが、家族でひとつ屋根の下で暮らしている。
一人が汚ごすことによりカビが生えたら?
不衛生な手で触ってその汚れで何かあったら?と心配したりして互いを思いやらないの?

                って思う。家族の安全を思うからこそ心配する。
(まあ、ちょっと過敏かもしれませんが…)
だから、口にするものに関する場所は一番気を付けるのが私のマイルールだ。

2 清潔に関して気になること

あと、少しだけ今気になっているのが
公共の場所が昔よりも汚くなっている気がする。
ほとんどの人は大切に他の人の事も考えて、なるべく綺麗に使うようにしているが、たまに汚したまま平気で放置していく人がいる。
また、飲食店のドリンクバーなどでも機械のまわりをベタベタにしていく人もいる。
私はもうそれを見た途端使いたくなくなった…

そもそも
自分が嫌なことは他の人も嫌なものだ。
だから自分が嫌な事を後から使う人の事も考えてなるべく綺麗に使うように誰もが気を配れるようになればいいなと思うのだ。

3 結論

家族であっても知らない人であっても
自分以外の他の人へのほんの僅かな思いやりがあれば、綺麗を保とうとするのではと思うのだ。

#清潔のマイルール

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