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4日後に自主企画やる女の本音「単独ライブやるって言ったはいいものの全然お客集まらなくて結局結構自腹っていう若手芸人の気持ちが痛いほどわかるよ」

おっす

ご無沙汰だ。
なぜなら、飲みすぎていたから。

ひっさしぶりに限界突破。
最近しばらくはそんなに飲まなくてもハイになっていたパターンが多いので、非常に自分でも驚いている。

まぁそんなのどうでもいいのよ。飲む時は飲む、飲まない時は飲まない。
でも飲み過ぎは、本当に気をつけた方がいい。
本当に、ただそれだけ。

でも、本当に、そう思っていても、でも、なぜか、飲んでしまう。
なぜ?
なぜなの??????

はい、自主企画こちら

今週末にロンドンの激アツ本屋を貸し切って行う。
そう、本屋っていうのがアツいよね。
しかもクラフトビールも売ってる本屋。
アッツ。ああっっっっつ。

そう、今回は、まぁなんか自分でこれからいろいろやっていくことの舞台裏みたいなのを記録しておくと、なんか楽しいなと思ったのがきっかけ。
結構いろいろ残しておくとさ、後で見た時に面白いじゃない。
自分の子供とかにね(産むかわかりませんが)。

あいや、ゴッドマザーしてるあの子に見せてもいいかもしれない。
そうそう、「ゴッドマムはこんな感じで、こんなことをして、非常におかしい人だったんだよ〜」
その子がちょうど私と同い年くらいになって、いろんなことに悩むようになった時に。

大学を出て(もちろん出なくても全然いい)、好きな人とか、人生そのもの、どうすればいいのか、何がしたいのか、よくわらかなくなった時に。
私自身が、いろんな人のそういうエピソードに、助けてもらったしね。
「ああ、私より頭おかしい人たくさんいるわ、全然大丈夫だわ俺」って。

まぁでも最近は正直、昔の自分の投稿とか全部消しテェなって思うくらいな時ある。
わかる?あるよね〜〜〜

でもさ、もう自分の責任なわけじゃん。
ぜーんぶ、あなたが、あなたの、その時の感情と思想に伴って、発信したこと。
もう、自分から離れ、他人の目がさらされる場所に、旅立っていった子供たち。
そんな彼ら彼女たちに、今更帰ってこいなんて、言えねぇわけですよ。
ああもう、あなたたちはあなたたちで、勝手にやってください。
批判されることも、あるでしょう。
嫌われることも、あるでしょう。
でも、あんたたちはあんたたちだ。
自分が誇りを持って手放した言葉や、写真、考えそのものだ。
だから、それに対してもうとやかく言うことはないのよ。

っっっとか言って、明日に全部消してるとかだったら、笑うよね。
あっはー。
でも、みんなそんなもんだとも思う。

なんでやろうとした?

やってみたかったんだよね。

自分の言葉で、伝えること。
自分の責任で、自分で何かをすること。
すごい、大変だと思っている。

自分で0から何かを作って生きている人たちには、だから本当に頭が上がらない。私の周りには、ちょうどさっき連絡がきたDJバリバリ長髪大学生とか、3年後にレストラン自分で開くために頑張ってるバイト先の同僚とか、バイトのつながりで会ったカメラマン、俳優、モデル、いろいろ目指してる人とか、自分でコーヒーブランド立ち上げた人とか、たっっくさんいる。
もう本当に、本当に本当にかっこいい。

でも、だからこそ、私もやりたいと思った。

自分で、最初の企画考案から、場所のブッキングから、何から何までやってみる。わかんなかったら、誰かに聞いたりしてね。
それは、すごい大事だと思っている。

いえええええい、松たか子モード炸裂。
流れる時に立ち止まったとしても、自分の来た道は振り返らなああああい
この曲好きすぎて全部のnoteに貼り付けたいよね

喧嘩別れして気まずくなっちゃったあの人も、この人も、大好きだった曲。
多分あれだな、もう本当に理解できないのよね、思考回路とか。お互い。
理解しようともしたくない感じ。わかるわかる。それな。私もそう。

でも、彼らたちが、来た道を振り返らずに前に進んでいるという話を周りから聞くと、おお、私も負けてらんねぇ、行くしかねぇぞとなる。

街も人も思い出だって
全てが移ろっていく
誰かに出会って
そして別れて
もう一度歩いていく

足跡はどこまでも伸びていく
物語の先は見えないけど
曖昧で 純粋で
私が自分で決めた
幸せの姿

心の中に残る後悔へ
大切に何度でも呼びかける
ここから始まる
新しい朝に向けて
夢はもう醒めた

見えないけど覚えている
言えないけど伝えている
波が満ちて潮が引く
楽しい悲しい
その先へ

染みる。。。。

お互いの道は多分しばらく交差しないけど、あなたが、あなたの道を、がむしゃらに走っていることを、強く願っている。

相手が私に願っているかは知らんけど、私はね、願っている。
元気でやってくれていたらいいな、今日も何か楽しいことがあったらいいな、悲しくて泣いてたら嫌だなと、心の底から願う。

そういうことが、結構大きい理由かもしれないと思った。

なんか、まーじで負けたくないのよ(笑)
今は気まずくなっちゃったけど、私はその人たちの生きる姿勢とか、仕事への態度とか、人生で何をやりたいかとか、本当に本当にリスペクトしてるから。気まずくはなっちゃったけど(笑)

本当に、負けたくない。
私も、その人たちに、「ああ、かえで頑張ってるな。こっちも頑張らないとな」って、思ってほしい。

ノーベル賞とって私の顔がBBCに出る(悪いことして有名にはなりたくない)とか、なんか本を出すとか、なんか、「おお、こいつ、ついにやりよった」みたいな感じで。

あーあのほら、オリンピック出たり、M-1優勝したりして、めっちゃ親戚増えましたみたいなやつ。あのレベルまで、行きテェ。
待ってろ。待ってろよおおおお。

昔の自分とサシ飲みして泣く(妄想)

個展やったり、絵本作ったり、将来は美術館開いたり、やりたいことはたくさんあるなと思ってたけど、実際にえいやーって勇気を出してやってみることって、結構しんどいんだよね。
今回は、その一歩を踏み出した感じ。

毎日、絶対自分のコンフォートゾーン(心地よい空間)を、飛び出すようにしている。

いつもとはちょっと違う道で行ってみる。
知らないお店に入ってみる。
知らない人に、声をかけてみる。
いつもだったら醤油で味付けするけど、あえて塩でいってみる。
にんにくを、みじん切りじゃなくて、ぶんって潰したタイプでやってみる。

そうやって少しずつ、「ああ、これ知ってる。これもいいし、これもいいよ」ってなる。自分のできることが増えるっていうのもそうなんだけど、それよりも、「選択肢が増える」ような感覚。

まぁそういうあれこれを知らない昔の自分ね、かわいいのよ〜
なーんにも知らず、ただ人に優しくすることだけに命をかけて。
でもどうしても、周りに期待しちゃう。
なんで、私はこんなにやってるのに、この人はこうなの?って。

ははーん。そうそう。そんな時もあったねぇ。
一緒に住んでる人がトイレ流さなかったり(これは本当に謎)、よくわかんないことで友達と揉めたり、英語が伝わらなくて馬鹿にされたり、無視されたり。

くぅ〜っ。よく頑張ったなお前。

無視されたらね、無視し返すのが基本。
でもその時は、逆にヘラヘラして、相手の顔色伺って。

んでその頃の私は、本当に本当に、こんなことをやっている自分を、想像していなかった。
まさかね。英語で、お金とって、みんなに自分の話をする。
すごいよ、すごい。
ええ、私だったら絶対そんなことできないです、すごいです〜って言うと思う。昔の自分は今の自分に。

でもこうやって、多分未来の自分は、今の自分に対して思うんだと思うんだ。
だから本当に止められない。歩み続けたい。

常にアップデートしている自分が、本当に好き。
時々めんどくさくなって、家から一歩も出ず、3食インスタントラーメン食べちゃう自分も、好き。

んでそう、とりあえず、今日も大学のキャンパスに繰り出して、手当たり次第ポスターを貼りまくる。
もうちょっと、売りたいんです、、、

若手芸人って本当すごいよね。
日本帰ったらちゃんと無限大行こうっと。

そして、こういうこと言ってくれる友達に感謝っ

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