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『自分を商品と見立てて「ブランディング」を確立するときに確かめておきたい5つのリスト(座学中の内容活用)』



まずはお礼から伝えさせてください!
ついに講習経験人数が300人に差し迫ってきました。(回数としては550回くらいです。)
いつも皆様からのご愛顧深く感謝申し上げます🙇🏻‍♀️✨️

1月も後半が近づき、なんだか1日の陽の傾きもすこーしずつ変化してきましたよね。今月は出張で沖縄にお邪魔したおかげでこの寒い時期に数日間かえでは南国デイズを送ることができました😭🌺✨️もちろんお声が掛かれば皆様のところに伺いますので引き続きお問い合わせお待ちしております😎✈️🚃🚗³₃




今回から長期に渡ってテーマをこちらに厳選し、まとめていきます🙋‍♀️✨️
かえで座学から引っ張ってきました。

自分を商品と見立てて『ブランディング』を確立するときに確かめておきたい5つのリスト!!


できているようで実はかなり意識しないとできないことだったりします。
「自分を商品」って響き、いやだなぁと思う方ももちろんいると思います。私も現役時代散々お客様から「かえでちゃんは身体が商品なんだから」と言われてきました。ただしその表現となると別にこれってどの職業でも当てはまりますよね。サラリーマンだろうと主婦だろうと「大切な身体に鞭を打ちながら労力を削り働いている」ことだと思っています。風俗嬢は確かに性的な部分の接客が多いため使う部位も幅広いです。でも身体が商品(=資本となるもの)なのは実際皆さんも特に大差はないと思っています😌ただ、ここで用いる「自分が商品」というのには全ての人が一概に当てはまらないとも言えません。「表の顔」「裏の顔」があるように皆さんも仕事中、本来の自分を出さずにお仕事に集中していませんか??その一つの理由として、「お客様に喜んでほしいからこそ先回って心配りをすることを常々意識しているから。」だったり「仕事中は仕事ができる人だと思われたいから。」、「メリハリを持って過ごしたいから。」などの顧客満足度数を上げるための「ご自身なりの見せ方」=ブランディングが意義すると個人的に思っています。あくまでもここでは「商品」という言葉は例えにすぎないと思ってくれたら幸いです🙇🏻‍♀️✨️


入口としてはこんな感じですが、そのブランディングを確立する上での必要要素5ヶ条!みたいな感じでかえでの見解をお伝えできればと思っています🥰果たして5ヶ条も唱えられるのか…笑

1ヶ条:自分を客観視できているか

うーん、これほんと説明できるかも危ういんですが逆に言うと「本来の自分を出しすぎていませんか?」の問だと捉えてください😂
いつもプロフィール文章添削の際にこの意識を維持しながらセラピストさんと答えを擦り合わせています。というのも「似ている芸能人は?」(◀︎女風セラピストプロフィールの項目でよく見る質問です。)などといった質問が存在します。ここは特に注意を払わないといけない点ですね。

「ジャニーズだと○○○○○です。」
「外国の方ですが、○○○○○とよく言われたりします。」
「福山雅治と言って頂けたことはあります。」

やっ、や、や、…っっ

やめてくれーーーー?!?!😭笑笑

なぜ社交辞令を鵜呑みにし、それをそのまま書いてしまうのだ!ガチファンが来た時にどう臨機応変に対処できるのか。もうほんっとお願いですから「知り合いに言われた」ことはここでは伏せてください😭「お会いした時に教えてください😌」←もうこれ!!これがいいし、これ以上ない!笑 会うまでに想像させることも楽しみの一つです。もうお願いですから「EXILE」とか「ジャニーズ」は封印してください笑 
※もちろん、ほんとーーーに例外もいました。。。吉沢亮が目の前にいるくらい惑わせる方、それが三浦春馬だったり、セクゾのけんてぃーだったり、、そういった方もいないわけではないです。ただあまり大きく見積らない方が得することもありますので、慎重に!
過去に私が愛してやまないましゃを取り上げ、「福山雅治」と自称謳ってるセラピストがいましたが、目の前で公開処刑したことはここだけの話しにしてください🥺笑
(その方は今も変わらず講習に定期的に通ってる方で、いまはナチュラルなご自分の状態で十分集客できているお方です🥹✨)

プロフィール文章での一つの具体例を挙げましたが、次に見せ方としてひとつ、これも忘れてはいけないですね。「写メ日記」と「ツイート」の書き方です。文章構成はもちろんですが、
皆さん「簡素化」(=内容を簡潔にしすぎ、人となりが伝わらないもの)にしていませんか?
自分以外のセラピストでも完コピできる内容にはなっていないでしょうか。
客観視するといかに自分が今まで書いてきた文章が「読み手に刺さらず、自分にしか刺さらなかった」ことがわかります。悪であるとは思っていません。ですが、そもそも誰に向けた発信であり、誰を集客したいものだったのでしょうか。即ちそれはセラピストとしての商売として成り立つものだったのでしょうか?写真や画像の添付がなさすぎるのも問題のひとつです。ただし例外として文才の方(具体的に読み手にわかりやすく伝えることができる、説明もわかりやすく、文全体の趣旨が話を脱線せずにまとめられる)は敢えて写真などなくてもそれだけで十分魅力的なので「集客する上でのブランディングは十分備わっている」と感じます。他にも既にセラピストさん自身に知名度があり、むちゃくちゃな内容でもそれを読み手の方がユーモア性を感じついつい笑ってしまう文章や中身もひとつのツールとしては成功例になる場合もあります。ですがここで注意したいのは、その方が既に知名度がある前提の話です。自分のファンが沢山いてくれるからこそ成立するキャラの見せ方があります。芸能人とかわかりやすい例だと思います。それをまだセラピストを始めて間もない方、もしくはまだ自分にリピーター様もいない場合、こういったパターンを真似することは注意が必要です。もうお分かりかも知れませんが「万人受け」されないからです。変わった人だと思われたり、始めの一歩を踏み出すお客様の立場になると躊躇する傾向です。ただ単に何をやりたいかわからない。とお客様からそう受け取られると「見せ方」としては参考になりません。キャラの確率=ブランディングにはなってきますが自分自身を無理に当てはめず、できるところからセラピストを演じることも悪くないです。もちろんナチュラルな自分で戦うにはプラスαの戦略が必須です。


他にも顔出しできないから打診が来ないわけではなく、結局はプロフィールや写メ日記などのご自身の見せ方にも問題点はひとつあると思っておいてください。DMのやりとりひとつに対しても、もしかして受け身になりすぎて自発的にお客様に質問などを投げかけず作業化や事務的になったりはしていませんか。

まずは基盤を整えるためにもプロフィール作りを始め、集客ツールとなっているSNSを全て見直すことをおすすめします^^


今回はかなり初歩的な内容でまとめましたが、とてもとても大事なことなのでここで具体的に説明させて頂きました😌というか座学の一部で話してることと変わりないですね笑 もちろん今回のことは全てかえでの講習中にやっていることで具体的に一人ひとりに合わせた内容で指導・添削しています🙆‍♀️✨️
5ヶ条もあるので、とりあえず今回は「ブランディング」を紹介し1ヶ条として集約したつもりです。

では次回はこの続き、「2ヶ条:管理能力について」を掘り下げていきます😎
皆さんお楽しみに🥳🥰✨️

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