私は、お金を使うことが好きです。
物を買ったりサービスを受けたり、プレゼントしたり美味しいごはんをごちそうしたり。
あぁ、想像するだけでワクワクします！

それなのに、例えばオンラインショッピングで注文を確定する時とか、クレジットカードの支払い日とか、そういう時になるとものすごく罪悪感が出てきます。

あんなにワクワクして選んだのに。
ステキな物を買ったり経験できたりしたのに。

なんでいつも｢無い/無くなる｣にフォーカスしちゃって気分が悪くなるのか…
いっぱい考えたけど、しっくりくる答えにはたどり着けず、ずっと同じことの繰り返し…

だったんですけども！
｢潜在意識｣の観点からすると、いろんなことが思いこみだった！と気づいたので、今回はそのお話をしてみようと思います！

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最初に明らかになったのは、
｢無意識に収入のアッパーを決めている｣

なぜお金を使う時に抵抗の気持ちが出るのか？を考えた時に

借金や支払いがたくさんあるし、収入が増えたわけでもないのに欲しいものや受けたいサービスなどがあって、お金を使ってしまう…
と思いました。

実はお給料以外にも、お金が入ってくる可能性はあるのだけど、私はそんなものがあるとも思わず、｢収入は増えない｣｢増やさないといけない(けど出来ない)｣という思いこみがある。
ということがわかりました。

突然の臨時収入や給付金などがあるかもしれないし、もっといろんな可能性を信じていいってことですね！そっちに意識を向けてみる！

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さらに掘り下げると、育った環境でつくられた｢刷り込み・思いこみ｣が出てきました。

①｢お金がない私｣がつくられた
脳は主語を理解できないそうです。
母親がいつも発していた｢お金がない｣という言葉を幼い頃から聞き続けてきた私は、いつの間にか｢自分にお金がない｣と思い込んでしまった。

思い返せば母の｢お金がない｣を聞く度に、私は罪悪感を感じていました。私のせいだ、自分に言われていると思って申し訳ない気持ちになっていたなぁ…そんなこと1ミリも感じる必要ないのに！

②｢お金は争いをうむもの｣
貯金が何より大切と固く信じている母と、使いたい父。幼い頃から両親がお金のことでケンカしているのを見てきました。お金と酒ですね、父は酒飲みで帰ってこなくて、お金も結構使ってしまって、度々怒鳴り合いのケンカ。
両親と同じ部屋だったので、怖くてしかたなくて、父がまっすぐ帰ってくることをいつも祈っていました。

③｢お金は人をダメにするもの｣
父は(おそらく)充分な給料をもらっていたのですが、よく消費者金融からお金を借りていて、母にバレてケンカになっていました。
私自身も自分のお金の使い方や、経済状況について｢いい歳してダメなヤツだなぁ｣と常々思っていました…

④｢お金を貯めなければいけない私｣がつくられた
母は私がお金を使うことに良い顔をせず、ウンザリするほど｢お金を貯めなさい｣と言われてきました。でも私は使いたい方なのでそれが出来ず、｢また出来なかった｣と後ろめたい気分や罪悪感を抱えることに。

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思いもよらなかったけど、潜在意識ではこんな風に思ってたんだ…

でもここで終わらなかった！
あのねぇ、以上の思いこみで

｢稼げない私がつくられた｣

っていう結果がぶち込まれたのです！
衝撃すぎて絶叫しました！

だって、非常にマズイじゃないですか、私はお金を受け取って、楽しいこと嬉しいことにたくさん使いたいのに…

でも、大丈夫。｢思いこみ｣だから。

稼げないのもお金がないのも私ではない。
そことイコールではないのです。勘違いだと気づくことが出来たから、変えていけます。

潜在意識を修正するには行動することが大事。
お金を使うのも貰うのも素晴らしい！ということを体感していくことで、ブロックを外していけるそうです！

そう、いざ貰える状況(給料以外で)になると、つい｢イヤイヤそんな、受け取れません…！｣って断ったりしちゃってるなぁ(汗)

最初は心がザワザワしてしまうこともあるけど、その違和感が無くなるまで行動を繰り返すこと。
上手くいかない時の魔法の言葉は
｢まだ慣れてないだけ！｣です。

お金は愛や感謝を伝えたり、自分を幸せにするために使うもの。
使っていい私、受け取れる私を生きていきます。

最後まで読んでくださってありがとうございます！
必要な方に良いタイミングで届きますように☆。.:＊・゜