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娘の個性を尊重してくれた保育園に感謝した出来事

保育園2歳クラスに通う娘の
先日の出来事です。

とあるひ、保育園の遊び時間に、
1階から2階に登る階段の半分を
大きな滑り台仕立てにして、
2階から絵の具で色をつけた水を
プラスチックコップに入れて流すと
いう遊びをクラスでしたようです。
滑り台は段ボールに白い紙をはったもので、
色をつけた水を流すと
カラフルな滑り台が出来上がります。
説明下手で恐縮ですが、
聞いただけで子供心をくすぐりそうですよね!

その際、娘は
最初の1、2回は教えてもらった通り、
2階から絵の具の水をコップで
滑り台に流していたものの
途中から2階からコップで流すのではなく
水の入ったコップを
両手で持って2階から1階まで階段を降りて
下の受け皿に水を入れるという遊びを
始めたそうです。
他の子も真似っこしてくれたりしたそうです。

教えてもらった遊びと違った遊びを
見つけたことを園長先生も褒めてくれたり、
担任の先生も受け入れてくれたようで、

両手でコップ持ったまま階段を降りていく
危なっかしい姿も
きっと怪我しないように注意して
見守ってくれたのだと思います。

私が、お迎えでこの話を聞いた時
なんとも娘らしいなーと思いました。
結構マイペースなんですよね。
そしてそんな娘らしさを見守ってくれて
保育園の皆様、
本当にありがとうございます

と思いました。

保育園激戦区の新設園で
たまたま入ったというのが強い園なのですが
本当によい保育環境に恵まれたなと思いました。

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