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都会と田舎の子育てはどう違うか

4月5日(月)

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山で つたの
ブランコを みつけたので
のったときの
えをかきました

ひっくりかえりそうで
ちょっとだけ
こわかったです

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以前住んでいた場所は
神奈川県川崎市
いわゆる都会で暮らしていました。

車も多く
人も多く
「色んな人がいる」ことが
前提の場所での子育ては
私にとってはストレスが多かったです。

「電車に乗ったら静かに」

「ちゃんと前を向かないと
人の邪魔になるよ」

「下の人に迷惑になるから
家の中で走らないで」


狭いスペースを
分け合って快適に過ごすためには
やはり、お互いに
“配慮”が必要。

と、私は思ってしまいましたし。
幼い息子に、それを
要求してしまいました。

結局は、母である
私自身が恥ずかしい思いをしたくない
気まずい思いをしたくない

そういう部分からきていると
わかっても、他の人を無視して
「のびのびと好きにしろ」
とは言えなかったです。


今、私たちが住んでいる場所は
宮古島でも広々とした場所で
周りには、サトウキビ畑が
広がるようなところです。

大きな声を出してもいい

近所のおばぁが
声をかけてくれて
息子にお菓子をくれたり

友達が誘い合って
子どもたちだけで
近所を走り回ることができる。


私が引っ越しを決めたのは
楓がこの環境で
のびのびと過ごせそうだ

母としても
アレコレ口うるさく言わなくても
許される環境であれば
ストレスが少なそうだ。


と考えた部分が
大きく影響しています。


母が笑顔で
子どもに余裕を持って
接することができたら
なんか、色々いい感じになる。

そんなふうに思って
今日も過ごしています。


こういうのを
庭でできるように
大きな器を買いたい。

宮古島のことを
まだあまり知らないので
どこで買えるのか。

これから調べてみます。

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