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私の人生を変えたボルケーノまーが今後出会ってほしいクライアント像について

人に何かを勧めるときに躊躇してしまう自分が少しずつ変わってきたことを感じる

こんな人に向けて書いています
・好きなものを好きということにためらいがある人
・誰かに自分の好きなものを紹介することにためらいがある人
・オススメは何?という質問への回答に困ってしまう人
・高いものや経験を大切な人におすすめできない人


自信が持てないので自分のおすすめが語れない


どこかで自分が好きなものや大切なものを、友達や大切な人に進めることに抵抗感があった。自分が好きなものが相手にとっても好きになるものとは限らない。

むしろ嫌いだったら?お金の無駄だったと思われたら?

そんなネガティブな発想にとらわれて、自分のおすすめを語ることが苦手だった。自分の好きなものにどこか自信が持てなかったのだ。

自分にとっていいものは、相手にとっていいものとは限らない、だから紹介してはならない。そんなとらわれがあった。


このとらわれには少しだけ奇妙な部分があることは自覚があった。その奇妙さというのは、【私が勧めたものを相手が必ず購入する】というとらわれ。でも実際は【私が語った好きなものについてのストーリーをきっかけに、相手が検討・判断して購入する】となるはずなのだ。

一部の人はもしかすると私が勧めたことによって、あまり深く考えずに決めてしまうかもしれない。でも本来はそのものが高額であれば高額であるほど、相手は熟慮を重ねるはずなのだ。


そのとき私がすべきことは何だろうか?

それは私が”それ”を良いと感じた理由・”あなたに勧めたい”とおもった理由を明確にすることだ。


人生を変えた自分の出会いを語り、人生を変えたい人に紹介したい


ここで今日の本題に戻ろうと思う。今日の本題は私の人生を変えるほどの大きな衝撃を与えてくれた”まーさん”のコーチングをどんな人に勧めたいのか?ということなのだ。

前回のコーチングの最後にまーさんから頂いたリクエスト、「どんな人に僕のコーチングを勧めたいと思う?」という問いにくそ真面目なのでとても真剣に考えていたら、note一本書けちゃった、という状況。

簡単に答えようとすれば簡単には答えられると思うのだけど、ちゃんと考えようとすると3つくらい考えたいテーマが出てきた。


①私がまーさんを”良い”と感じる理由
②”良い”と感じる理由を踏まえて、勧めたい人とは?
③まーさんが出会ってほしい相手

まーさんは人である。ものではない。だから私がまーさんのコーチングを勧めたいクライアント像はきっと将来のまーさんにも影響を与える。だから③の要素も足したくなった。

(そしたらこのnoteとリンクしていてわらってしまった)


①私がまーさんを”良い”と感じる理由


まーさんに出会って圧倒的に変化をしたという自負


語る必要はない状況というのを作りたい!とすら思っているので、この理由の下支えになる時々の私の状況はnoteやマガジンにしたためている。

まーさんが”よい”と思う理由、それは圧倒的な変化量をもたらすまーさんの熱量だ。

9月からまーさんの継続セッションを受けていて、2か月が経って振り返ると2か月とは思えない濃い日々を過ごしている。継続セッションを受け始めたときは【幸せになるのが何となく怖い】と言っていた私がいま、【幸せを自分の手でつかみ取るために行動し続けている】

【ありのままの自分を他の人にもっとみてほしい、けど怖い】って言っていた私が、【過去の失敗談・失恋談を開けっぴろげに生々しく語っている】

この変化量は確実に、私がまーさんに出会ったから生まれた変化だ。まーさんと真剣に向き合う覚悟を決めたから生まれた変化ともいえる。


なぜまーさんと向き合うことが圧倒的変化量につながるのか?


それはまーさんが”生き様で語るコーチだから”だと思う。”生き方を変えるほどの変化量が欲しいクライアント”がまーさんに出会えば、化学反応が起きるのは必然だと思う。


私は自分の生き方を変えたいともがいていた。まーさんは自分自身が生き様でもがき、苦しみ、それを開示し、それでもなお歩み続ける人だから、同じような葛藤の中にいる人の内なる願いに気が付くことが出来る。

葛藤を経験しているからこそ気付ける、寄り添える。それは事柄としてどんなイベントを乗り越えたかが問題なのではなくて、あり方として、心の持ちようとしてどう向かっているかが問題だから、まーさんと【同じ葛藤である必要】はない。

【生き様に葛藤した事実】これがまーさんの何よりのリソース。この事実が同じように葛藤する私に全力で向かってくる。まーさんの言葉は事実があるから重い。心にぐさぐさと刺さる。だから行動するのだ。


葛藤する生き様を公開するまーさんからの言葉は贈り物

率直なまーさんからの一言が贈り物のように今私の両手にはたくさん抱えられている。いろんな贈り物がある。

・楓さんはしなやかに生きたいんだね
・割りばしを吹っ飛ばそう
・もうそのタグで呼ばれるのは嫌なんじゃないの?
・気づいちゃったからもう元のかえでさんとは違うよ
・ずっと同じ願いを叫んでいるね
・かえでさんが願うかえでさんの生き方って?

いくらだって再生できる。いろいろな言葉が私の腕の中に大切に抱え込まれている。この宝物が私を前に進むエネルギーになる。だから私は変わる。これからも変わる。

これがまーさんを”良い”と思う理由。


②”良い”と感じる理由を踏まえて、勧めたい人とは?


どんな人にまーさんが刺さるだろう?と思ってマッピングしてみたら思ったよりいっぱいいっぱい出てきて、収束しないくらいたくさんあった。いろいろなフックでまーさんは活用できる、活用されると思う。

本当はまだまだ書けるけど力尽きた。


そのうえで私が勧めたい人、それは、
自分が発揮される居場所が欲しいが、言語化できない不安がある人だ

自分が発揮される居場所が欲しいが、言語化できない不安がある人とは


この上の人物像は3つの構成要素がある。
1. 自分が発揮される
2. 居場所がほしい
3. 言語化できない不安

まーさんの最大のリソースは、引き出した個性に名前を付ける能力と今日の私は定義したい。だからこの3つの組み合わせにまーさんは何よりも発揮されると私は思う。

自分が発揮される状態を望む人は間違いなく多い。でもその多くは発揮したい”自分”が何かはわからない。それを自分だけで理解するのは結構難しい。

現実の自分の弱さや足りなさを受け入れなければならない、そのうえで実現したい未来の自分を抱かなければならない。


これらを言語化していくことはとっても難しい。だからやりたくなくなるのだと思う。難しいこと・不安なことに人は向き合いたくないし、向き合おうとしても続かない。


個性を引き出し、名前を付ける魔術師まー


まーさんは個性を引き出す魔術師だ。その個性を相手にわかりやすく名前を付ける能力も高い。命名センスがあると思う。だから、綺麗に整理してまーさんの前に座る必要はない。

想いや熱量をもってまーさんに会いに行く、そうすれば綺麗に整理してくれるしなんならラッピングまでしてくれる。

そんな引き出す能力と言語化能力を求めているクライアント像が、自分が発揮される居場所が欲しいが、言語化できない不安がある人だと思う。


③まーさんが出会ってほしい相手


最後に。これは私のエゴだ。まーさんに出会ってほしい人。

②で書いたように、自分が発揮される居場所が欲しいが、言語化できない不安がある人がまーさんのクライアントに適していると私は思っている。

そのうえでさらに理想を語るならば、それはまーさんのボルケーノ並みのエネルギーに対抗するほどの熱量を持った人にまーさんがであってほしい。


まーさんは自分自身でエネルギーに満ちた人だ。エネルギーに満ちすぎていて休むのがへたくそで、今強制的にお休みしている(はずだ)。お休みしているはずなのに漏れ出るエネルギー量の多さは、どれほどまーさんが元気な活火山かを表していると思う。

そんなまーさんの活火山はまーさんが共鳴する人と出会うと、ぼっと火を吐く。楽しそうに、わくわくと、元気よく、ぼっぼっっと煙とちょっと炎が上がる。私はこれを見るのが好き。


ボルケーノまーが火を吐くのは、ポジティブな事柄に対してではないと思う。本気で何かに打ち込み、もがき、それでも前を向くような生のエネルギーに対して楽しそうに踊っているように思う。


だから私は、【自分の生に真剣に向き合う人】にまーさんと出会ってほしい。そんな人に出会う度にわが愛しのボルケーノはどんどん高く高くなっていく。



最後に


このnoteをみてまーさんに出会いたくなる人がどのくらいいるのかわからないけれど、一言だけ意味深な一言を残す。

まーさんは、パンダだけど、カンフーパンダです。


いつもサポートありがとうございます!自分のスキを探しに、本の世界やカメラの世界などなどへの旅費にしてまたnoteに記録します。これからもよろしくお願いします!