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1人で深夜バスでPortland行った話③

夜9時過ぎごろPortland帰ってきて、そこから
hostelまで歩いて20分だったのね。

でもPortland駅の周辺はホームレスがいてとても怖くてどうやって行こうか悩んでたの。

お金もそんなないから、

そうだ!!走っていこ!

て顔は見せずマスクして帽子かぶってダッシュしてhostelまで行った。

やっぱアメリカだし、残念なことに、女の人はターゲットにされやすい、それにアジア人だし、、と。

無事着いた時は達成感がすごかった笑

hostelは雰囲気がよかったんだけど、部屋が男女ミックスになってたから、それを変えて欲しいって言ったの。快くいいよ!て言ってくれたのに

hostelの部屋に入った瞬間なぜか、男の人が
「散らかっててごめんね」て言ってきて、本当にびっくりした。寝るだけだったし、疲れすぎてもういいやって思って速攻寝た。

次の日は最終日、電車の時間までPortlandを観光しよう!て思ってた。税金がない場所だから、でかい買い物をする人にとって最高な場所だよね。
けど、思ってたよりも、一時的に閉店ていうお店が多かった。。
すごく天気が良くて気持ちよかった。

Portland

観光した後に。。
少し早めに、駅についたの。
でも、時間になっても、電車がこなくて、やっと出発時間になったときに、2時間遅れてます。て放送。
シアトルに着いて、そこからバンクーバーに戻るバスに乗るのに、1時間しかなかったの。

もう、間に合わない。って思って、シアトルのhostelを探し出したけど、なぜか、自分の中で、もしかしたら、巻き返すんじゃない?と勝手に頭の中で思ってたから、予約はギリギリまでしないようにしようて思ってたの。

そしたら。。

自分の予感あたり。1時間電車が巻き返して、
シアトルに着いた瞬間ダッシュでバンクーバー行きのバスに乗り込み、無事に帰れました。。

一人旅は頼る人が自分しかいないから、自分で全てどうにかしないといけなくて、サバイバル力が上がったなって思ったよ。

自分の身を守るために。
明るい色は1色服に取り入れてた。



これでPortland一人旅は終わり。
読んでくれてありがとう。

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