売れる営業の極意 3選 DRMで成果を上げるには?
売れる営業の極意というものをお伝えしたいと思います。
私の周りにはコンバージョン率脅威の8割を達成している方々が山程します。
そういう方々の意見を聞いて、売れるための極意というものを紹介したいと思います。
最近はネット上でDRMにて成果をあげている人も多数いるかと思いますので、集客スキルではない、営業スキルというものをお伝えできればと思います。
・トークスクリプトを作成する
・お客様に話させるスタイルを貫く
・解決出来た先を見せる
大きくはこの3つだけできれば、営業としてはかなりのコンバージョンを獲得することが可能となっています。
トークスクリプトを作成する
セールスするためには、トークスクリプトというものは必須です。
これがないと正直なところスタート台にも立てないと思ってもいいと思います。
いくつものパターンのトークスクリプトを作成していくわけですが、この後説明しますが、お客様の悩みを解決することが目的です。
このトークスクリプト作成にはChat Gptなどを活用する人も結構多いと思いますが、はじめはそれでも大丈夫です。
まずはAIに考えさせて、それから自分でねっていけばいいわけです。
トークスクリプトの中にお客様の悩み事を解決するときに分岐点が必ずあるはずです。
分岐に差し掛かったときには、途中から話し方を変えるということが非常に重要な要素となります。
お金に関わること、人間関係に関わること、将来への不安、家族への不安、健康への不安など基本的に不安要素があるからお客様は購入に至るわけです。
ある意味トークスクリプトというのは、占い師に似ているのかもしれませんね。
お客様に話させるスタイルを貫く
営業スタイルというのは、売り込みをするのではありません。
人によっては売り込みをされるだけでコンバージョンする人もいますが、普通の人は、この商品を購入しても大丈夫なのかな?など考えるわけです。
この商品の説明をする営業では売れません。
よく営業の世界で言われることがあります。
・男は性能で購入を決める
・女は感情せ購入を決める
確かにそれはあるかもしれませんが、性能の説明ばかりしていても、あまり意味がありません。
性能よりもお客様に選択させるスタイルにすることが重要となります。
・お客様の悩み事を聞く
・なぜ話を聞きたいと思ったのか?という理由を聞く
・悩みごとを解決出来る商品を複数準備しておく
・お客様の資金を確認する
・お客様が悩み事を解決したらその未来になにが待っているのか聞く
ポイントとしては、お客様に話してもらうことが重要となりますが、お客様に対しては、自由な発想を持たしては駄目です。
ここで重要なことが誘導ということになります。
こちらの誘導スクリプトをいくつか持っているのです。
お金で悩んでいる場合だと、お金を持った時を想像してもらうということです。
将来どうなりたいですか?という質問もいいのですが、それだけ抽象的な質問となりますので、もう少し具体的な質問をするようにしましょう。
仮に毎月100万円あれば、乗りたい車はなんですか?とか、家族を連れてどこかに旅行にいけませんか?など質問は具体的に行い、何をしたいのかというところをお客様に話してもらうのです。
解決された先を見せる
先ほどの話からの続きとなっていますが、解決された先を見せるいわゆる想像させることが重要となります。
解決された先を見せることが最も重要な落とし込みになると思います。
お客様に課題を話させた後に課題解決を行う商材をそのまま充てるわけですが、それでも悩むお客様が大半です。
お客様が断る典型的な事例として・・・
・お金がない
・家族に相談する
・他社製品も見てみたい
このあたりが非常に多いのではないかと思います。
このあたりが断るための言い分となるわけですが、実はこのあたりも突破することが可能です。
これらの文言を言った場合に「わかりました」と引き下がる営業が多いわけですが、ここで引き下がってはコンバージョンされません。
どんどんお客様の確度が落ちてくるのです。
結果的にご自身の成績にも反映されませんので、営業マンとしては失格です。
この場でコンバージョンを取っていく必要があるわけですが、結果的にここでも先を見せる会話をお客様に言わせて、何かに成約させるようにしないといけないのです。
お金がないとおっしゃったお客様であれば、無料でお金を作れるような何かを提案することが最良です。
この時にバックエンド商材を複数持っていれば対応が可能となります。
他社製品を見たいという人は、他社製品をこちらから先に提案してみましょう。
ただしそこで他社製品の優位性も含めて先にお伝えするのです。
単純にそれだけです。他社製品を見て解決できるのであれば、なぜ弊社製品では解決出来ないのか?お客様に聞いてみるのもありでしょう。
基本的に誘導尋問をするということで、圧倒的に成果を上げることができるのです。
自社製品に自信があれば、成果を取ることは比較的容易いことかと思います。
こちらにご相談いただければ、商品を紹介することが出来ますので、ぜひ一度こちらへお問い合わせください。
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