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フェタチーズ入りミートボールのトマトソースとグーテン・ルッチ!

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はお掃除と料理Dayでした。

よしおさんが買ってきてくれたおやつも年末スペシャルで豪華でした。😁

今日は「ドイツ、徴兵制の再導入を検討」という記事を見つけました。とはいえ、連立与党内でも反対派が多くて、議論の入り口にたてるすら難しい状況。すぐ再導入にはならないと思います。


以下記事から一部引用です。

10月末現在、ドイツ連邦軍の兵士数は18万1383人で、ドイツ軍が2025年までに達成したいと考えている20万3000人という目標にはまだ距離がある。このことは、ロシアがウクライナと戦争している中で懸念を生み、ヨーロッパで紛争がいかに早く勃発するかをドイツ国民に再び思い起こさせた。
2023年初頭の就任以来、ボリス・ピストリウス国防相は連邦軍を職業としてより魅力的なものにする方法を考えてきた。ピストリウス国防相は、採用や訓練方法の改革に関する65の具体的な提案を同省から受けていると述べた。
ドイツが2011年に廃止した徴兵制についても、議論の余地がある。「当時は徴兵制を撤廃する理由があった。しかし、振り返ってみれば、それは間違いだった」とピストリウスは12月初めに『ディ・ヴェルト』紙に語っている。
彼はまた、徴兵制を一時停止し、その後再び導入したスウェーデンの例を挙げた。「私はスウェーデンのように、若い男女全員が徴兵され、一部が最終的に兵役につくというモデルを考えている。このようなことがここでも可能かどうかは、検討の一部です」とピストリウスは言う。
2011年、ドイツ連邦軍は改革と縮小に取り組んでいた。アンゲラ・メルケル首相率いた保守政権は、予算の節約と連邦軍の専門化を同時に進めようとしていた。大量の兵士を維持する必要はもはやないように思われた。その代わりに、対外任務に特化した、小規模でよく訓練された軍隊の計画が立てられた。その代わり、海外任務に特化した小規模でよく訓練された軍隊を作るという計画だった。”

徴兵制は2011年に廃止されましたが、ドイツ連邦軍は劇的な人員不足に直面していることからピストリウス国防相は徴兵制の再導入をめぐるディベートをしたいと独メディア(Die Welt)に語ったというニュースです。実際には再導入はかなり難しいと私は思うのですが、圧倒的に足りないマンパワー不足の現実の中で、逃げずに世論に訴えていく国防相のスタイルが羨ましいです。当たり障りのない言葉でお茶を濁す日本政治家スタイルに慣れているので。

さて、今日はひき肉を使ったお料理を作りました。フェタチーズとの組み合わせでギリシャ風です。フェタチーズはタンパク質豊富で、ビタミンDやB群、カルシウムも含んだ優秀な食材なのも嬉しい。☺️

お団子を耐熱容器に入れて、トマトソースを書けて最後にフェタチーズをトッピング。フェタチーズは肉団子の中にもつめています。

オーブンに入れて完成です♪

パンと一緒に美味しくいただきました。


明日は大晦日なので晩御飯は年越しそばを作りたいと思います。その頃日本はすでに年が明けていると思うので、先にご挨拶を。皆さま本年も大変お世話なりありがとうございました。

どうぞよいお年をお迎えください!
Guten Rutsch!(グーテン・ルッチ!) 
= good slide( into the new year)


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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