自民党の裏金問題で予想通り神奈川県連を代表して河野太郎が「お前が言うな」発言をしたことについて

2023年12月初頭に自民党の裏金問題が報道されてから、報道を裏金問題一色に染め上げる勢いで大きな話題となっている。
その後もあまりにも展開が早く、次々と政治不正取引の対象者が増えていった。


そんな時に、自民党全体が疑惑の対象となっているにもかかわらず、まるで「自分は一切関係ありません。この際、不正の膿が全て出しきられるべきですね。」といったような発言をいち早くした政治家がいる。
そう、どんなデマでも堂々と流す、デマ太郎こと、河野太郎だ。


河野太郎といえば、新型コロナワクチンの「運び屋」として表の世界で暗躍し、イスラエルやアメリカなどの先に接種が始まった国で続々と薬害被害者が続出していたにも関わらず、「アメリカでは2億回も接種を行ったが、被害は一見もなかった」というデマを平然と流した。
明らかに製薬会社から多額の裏金をもらっていたとしか考えられない行動を続けた河野太郎は、自身の親族で経営する企業が中国から不正に金を受け取っていたことでも有名であり、その他、様々な疑惑だらけの人物である。


河野太郎の周りには何故か中国の香りがプンプンするほど、中国に便宜を図った行動ばかりしている。
それらの裏に隠れる不正な取引については究明されない自信でもあるのか、不気味なほど自信たっぷりに河野太郎は自民党内の政敵を堂々と批判している。

「盗人猛々しい」という言葉は河野太郎ほど似合う人物はいないほど、誰もが嘘だと思うようなことを平気で断定できるのが河野太郎だ。
しかも、今回の自民党の裏金問題では、何故か菅義偉、河野太郎、小泉進次郎には一切疑惑の対象とされない偏向的な報道がなされている。

そして忘れてはならないのは、岸田文雄だ。
岸田文雄に対してはこれまで、あらゆる脱税行為を「報告漏れ」とかわし、今回の裏金問題でもまるで「岸田文雄には裏金問題は一切ありません」とでも言いたげなように、岸田文雄の地位だけは安定的に確立したまま、内閣の後任人事の話がなされている。

岸田文雄の支持率は下がり続けている。
それに併せて、岸田文雄に変わる総理大臣は誰かという議論が持ち上がり続けている。
岸田文雄は恐ろしいほどに世界の支配者たちの代理人として、日本を急速に滅ぼす政策を加速度的に実行し続けており、世界の支配者たちからすれば、とても都合の良い人物と言える。
下がり続ける内閣支持率に加え、岸田文雄自身に対する批判の高まりをかわすために、岸田文雄の後継者となりそうな人物を軒並み政治不正で一掃するために東京地検特捜部が協力して動いているように見えるのは、筆者だけなのだろうか。


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