北海道ニセコの現状を知ることで日本全体が外国人に乗っ取られて日本がなくなる寸前であるという現状を知ろう

筆者は古き良き日本の伝統文化を取り戻すための警告を日々発信している。
多くの日本人は人の良さから、「まさか国が乗っ取られそうになっているなんて思えない」というのが実態だ。
だが、日常のあらゆる部分において、明らかに侵略されている光景を目にするにも関わらず、多くの人が気付かないことをもって、筆者は「日本人の多くはお花畑星人だ」と呼んでいる次第である。

日本は正に、世界中から侵略対象とされてきており、「カモがネギをしょって歩いてる」人たちが住む国になってしまっている。
それに加えて、日本という国は、千年以上も前から世界統一政府を樹立して世界を支配しようとする人たちのターゲットとされ続けており、今まさに、彼らにとって滅ぼされそうとしているのだ。

北海道にニセコという町がある。
スノーパウダーと呼ばれる、スキーやスノーボードをするには最高の自然がある、世界有数のスキーリゾート地がニセコだ。
このニセコが既にほとんど外国人に支配されており、リゾート地に至っては資本の9割が外国資本となっており、日本人がまともに働くことが出来ず、利用されている言葉は英語などの外国語であり、日本語ではない。


ニセコと似た町がある。
それは中国共産党によって大量虐殺され続けているウイグル人の住む町だ。
ウイグル人が住む町はかつては東トルキスタン共和国であったが、次第に中国共産党が東トルキスタン共和国の多くの都市を実質的に支配し、事実上、中華人民共和国の傘下におさめ、東トルキスタン共和国は地球上から消え去り、「中華人民共和国ウイグル自治区」と名を変えさせられることとなった。

現在の「中華人民共和国ウイグル自治区」では、ウイグル人による自治権は失われ、中国共産党によってウイグル人を地球上から消滅されようとしている。
このウイグル人への侵略は明らかな戦争や暴力・略奪行為によって始まったのではなく、じわじわと土地が買われ、様々な権利が奪われ、為政者が賄賂で買われて乗っ取られていった結果であり、現在の日本と酷似しているのだ。
日本の土地が買われたり、様々な権利が奪われたり、日本の政治家のほとんどが日本人を害する行為ばかりをやっているが、正にこれは静かな侵略を受けているのと同じであり、近い将来に日本人がウイグル人のようにされてしまう危険性が目の前に迫っているのである。


正に現在の日本の全土は既に、ニセコの一歩手前にある。
「日本全土がニセコのように植民地にされる寸前である」という危機感を現実のものとして持てるか否か、世界中で警告がされているウイグル人の状況と同じ状況が日本人に待ち受けているという危機感を具体的に持てるか否かが、日本を外国からの侵略から取り戻せるか否かのカギとなるのだ。


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