シェディング/スプレッダーに関する雑感:「最近、電車の中とか、汗臭過ぎない???」

夏だ。
暑い日々が続いている。
じっとりと汗をかく日々が続いている。
汗をかくのは自分だけではなく、当然他の人もかく。
街を歩いていると、基本的に誰もが汗をかく。
だからこそ、電車などの密閉空間に入った時、汗をかいた人たちとの距離が縮まる機会が増える。

コロナの前はほんのり汗のにおいがするくらいで、とても汗のにおいが強い人は少なかったように思う。
だが、最近、物凄く汗臭い匂いが強い人が増えたように思う。

そのように思っていた友人がふと、先日筆者に語り掛けた。
「最近、電車の中が汗臭すぎる気がする」と。
正に筆者も同じように思っていたことであり、「そうよね?!私もそう思ってたよ!」と盛り上がった。

「電車の中の汗臭さの度合い」を定性的に評価するのはとても難しい。
これは、大量の統計データを取らねばならず、対象となる人、場所、時間など、偏りがあってはならない。
そのような実験などできないので、自らの偏りのない体験を通じて統計学の基本作法にのっとって探るしかない。

筆者が友人らと語り合った感想では、コロナ前とコロナ後で劇的に違うということだ。
しかも、単なるコロナ前後ではなく、新型コロナワクチンの接種前後で劇的に違うということで一致した。
そう考えると、新型コロナワクチン接種者によるシェディング/スプレッダーによるものである可能性が高いのである。
日本人全人口を対象としたマクロ的に劇的に変わったことは、この数年では「新型コロナワクチンを打っていなかったか、打つようになったか」だ。

筆者が今までに体験したのは、接種者たちは接種直後から急速に体臭が臭くなることで、皆、「こぼした牛乳を拭いたぞうきんの匂い」がするというものだった。
正にそのような汗臭さを感じることが多くなった今日この頃である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?