こんにちわ(*^^*)

今日は大晦日。


ひとつの区切りとなる
一日ですね。


この区切りがあるから、
人生は楽しいと思えるのです。



『今年はうまく行かなかったな～
来年はもっとこうするぞ！』



というように、心機一転が
できるのも区切りがあるから。



そして、わたしたちの人生も
区切りがあります。


いつか迎える人生のおわり。



人生の最後に


いろいろあったけど
この人生でよかったな。


そう思えたなら、　
気持ちよく終わることが
できるのかもしれません。



そう思えるには、区切りとなる
一年の終わりをどう感じるか？



こんなこともあったけど、
そのおかげで気づいたことも
ある。



どこにフォーカスするのか？

これがとても大切ですね。


嫌なことばかりに視点を
向けるのか？


そこから得られたことを
人生に役立てていくのか？　

楽しいことをたくさん
思い描いてワクワクするのか？



わたしも嫌なことがあった時、

そのときはなかなかすぐには

気持ちの切り替えが

できないときもあります。

だけども、ありがたいことに

人は時間の経過とともに

『忘れる』という機能を

持ち合わせています。


私の場合は時間の経過とともに

「これは人生のうまみだな」

ととらえるようにしています。


お料理もうまみがあると
広がりが生まれます。


うなるような美味しさに
なるものなんです。


嫌なことが起きたとき、いやだと
いう思いに執着していると忘れる
ことはできないのかもしれません。


もし、今、忘れることができない
くらい、嫌な出来事の感情に苦しん
でるとしたら。


それは、ものすごく素晴らしい

才能や能力を持ってるって

ことなんです(*^^*)


それだけのエネルギーを持ってる
パワーがある人ということですから。



その力強いエネルギーの

向ける先を変えると

感じる人生もまた変わって
　
くるのは自然のことです。


“こころとからだを解放させる”


そうすると、時間の経過とともに

人生のうまみとして受け取れるように

なると、私は感じています。


これからも、美しさとこころとからだの
解放をテーマに書いていきますので
どうぞお付き合いくださいね(^_-)-☆


来年もよろしくお願いします☆



いつもありがとうございます✨