M.カゲイシ

気まぐれ系DTMer 作曲石材 GarageBand/MEIKO,KAITO ボカ…

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気まぐれ系DTMer 作曲石材 GarageBand/MEIKO,KAITO ボカロ世代に染まれなかったボカロP 唐突に曲をアップします こちらは曲の備忘録、宣伝そして自然災害について取り扱っていきたいと思います

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目覚めたら暗闇だった〜博士の実験篇〜歌詞

目覚めたら暗闇だった〜博士の実験篇〜 どうか落ち着いて聞いて欲しいのだ とある実験のために、カプセルに入ってもらっているのだ 情報保護のため、目隠しをさせてもらうのだ しばしの間、暗闇に流れる白い文字を眺めているのだ この暗闇は3分続くのだ 暗くてつまらない? そんな時は画面の前の中毒者(おともだち)に、 文字を泳がせるのを手伝ってもらえばいいのだ 決してこれを仕向けた存在が、 動画を作りたくないから、 手抜きしたわけではないのだ 何を言ったらいいかわからない? 困った時は

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      毎度恒例備忘録14 追憶

      以前投稿した黄昏と追憶の街リミックスみたいな何か。 (当時)ガレバン不具合の最中。 同時にナクモバージョンも作ったが、これはあまりにも出来がアレだったのでサンプルとして投稿。 とある旅行記シリーズです。 この街は昭和の街を意図的に作り上げ、移住者呼び込みと観光による経済効果を狙った都市の話です。 幼い頃に生きたあの街が忘れられない。過去に捉われている。それをわかっていて尚、そこに帰ろうとする。 イメージとしては大人帝国みたいな。 ただ生活を不便にすることのない、要するにどこでもWi-Fiは飛んでるし、建物も見た目は古くとも最新の耐震基準に則ってる。 テレビもネットも使える。 ただ上手くそれを見せないような条例の整備。住む人含めエンターテイメントとして在る。 この都市の都合上小学校や中学校はない。 子育て終えた世代が移住するか、もしくは昭和レトロに憧れた若年層が移住するか。 年齢層は高めのイメージ。 原曲のイメージとしては、路上でギターを弾いている人がいて、それにどこからともなくセッションに加わるような。ギターのパターンは変わらないから、主旋律を執った人が自由に演奏できる。そう説明すれば良いのか。

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        毎度恒例備忘録12 君の好きな雨、君の好きな晴れ

        備忘録書いてなかった。 とりあえず捻出。 2021年秋のボカコレ参加曲。 今までボカコレ知らなかったし、 もうルーキー枠を逃して ハンデ無しになってしまった。 結果は惨敗。とは言わん。 たとえ再生数が伸びなくても、この曲を良いと言ってくれた人がいる。 それだけで自分は嬉しいのです。 (そもそもボカコレが盛り上がれる勢いのある曲選手権みたいな傾向だってのがわかった) この曲は最初から最後まで同じフレーズが鳴っている。 自分自身としては音が多いのが苦手なのでどんどん減らそうとしてしまう傾向がある。 この曲もそう。 シンセで同じフレーズ 裏打ちで入るベース ドラムス ボーカル これオンリー。やったねここまで減らせた。 次はもっと減らしたいね。 書くこともあまりないので、 投稿前のツイートをどうぞ リン&レン新曲 歌詞構成が難産なので制作は滞っています。 同じフレーズが曲中ずっとかかっている曲です。 うっすら気象学を匂わせるようで、別れか離別かの寂しさを歌うような曲で、雨の日にでも聴いてもらえたら嬉しいです 遅くても今年中には出します タイトルは 「君の好きな雨、君の好きな晴れ」 《ニコニコ動画》 https://nico.ms/sm39480929 《YouTube》 https://youtu.be/9X5Rx8yDavc 《ピアプロ》 https://piapro.jp/t/AK5I

        • きんいろのうるか原案「金色の鯨」

          高天原からやってきた 金色の鯨に 会釈を返して立ち去った ある日の昼下がり 御手洗のほとりに一匹の鹿 鯉を狙って研ぎ澄ます 烏が降りてきて 角に止まれば 団子ひとつだけ咥えて行った 餞に渡された 榊を手に踊る いつか鯨がきっと ここに来ると信じ 金色の鯨がね 何処にいるかなんてわからないから 何処にでも祀れるよう 国じゅうに話をして練り歩く この旅がどうか良きものになると 祈りを捧げ星を見上げて (以下未定) 狼の尻尾の後を追いかけて 猿が出てきて威嚇され 蛇に出会

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          毎度恒例備忘録11 【音街ウナ】うおうお

          ボカロ投稿曲11曲目。 自分は何より歌詞を考えるのがいちばん嫌いなので手抜きするためにぜんぶ魚でいいやんとなったやつ。 未だに全部読めない。 一応オフボーカル版も上げてあるので、歌いたいとか勉強に使いたいとかあればどうぞ。 基本自分の曲は商用利用しなきゃピアプロ等の規約守って自由に使ってくれて構わないので。 この曲のおかげで漢字テストで正解しました〜ってそんなシチュあるかよあったら嬉しいけど。 なんか面白いから〇〇へんの漢字オンリーの曲増やそうかなと思っている。 びんびは四国で赤ちゃん言葉のおさかなさん的なやつ。 とともキントトとかいうやつ。 チェプはアイヌの言葉で魚らしい。 鮭はカムイチェプだっけ? いをはうおの古語。 マジで魚のことしか言ってません。

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          毎度恒例備忘録13 【KAITO・音街ウナ】きんいろのうるか

          金色のウルカに纏わる地域伝承。 むかしむかしのことだった。 ある村の男が海で釣りをしていると、小さな笹舟に乗って、金色に輝く臓物のようなものが流れてきた。 それは男を見るなり、 「私は高天原から遣わされ、この地に降り立ったウルカだ」 と言いそのまま流れていった。 男は帰って家の者にそのことを話した。 すると家の者は 「それはきっと神様に違いない。祀らないといけない」 と言ったので、男はウルカを祀ることにした。 しかしウルカを祀るにもご神体もなく、次にウルカがどこに現れるかもわからないので、男は仲間を集めて全国にウルカ様を広める旅に出た。 千鳥足の旅路は長いものであった。 何処に行ってもウルカを祀る場所なんてありゃしない。 そもそもウルカは祀る存在なのか。 ただの酒のつまみではないのか。 しかしこの国は人間の身体の一部すら祀るような国だ。 八百万の神。 日の本の民は万物に神が宿ると考える。 だったら魚の内臓から作った食べ物を祀る地域があってもおかしくはないのかもしれない。 諸国漫遊津々浦々。 酔ったおやっさんに絡まれることもあった。 居酒屋の女将と話をしたり、道中猿や烏に襲われることもあった。 ウルカはお気に召さなかったらしい。 男達は気がつけば日の本の果てまで来ていた。 ついにここまで来たが、男とその仲間はウルカ様に出会うことはなかった。 ウルカ様を全国に広める。その目的は果たせたと考えた男達は故郷に帰ることにした。 妙見様を道標に、遠い遠い故郷に帰るために飲み歩くのであった。 ***** なんて昔話があってたまるか。 全て捏造の昔話です。 ここまで読んでくださった方ありがとうございます。 ボカロ投稿曲13曲目です。 ウルカは鮎の塩辛ですが、日本人特有の何にでも神にする病で神格化しました。 何やってるんですか。 ほしいも神社があるんだから、もうあるんじゃないかな。それぐらい。 猿と烏に威嚇されるのはどちらも山にいるイメージだからです。 蛇がこんにちはするのは蛇が水と神話的に関わりが深いからです。 ところで自分はウルカを見たことも食べたこともありません。 子牛様主催のネタ曲投稿祭2021秋に参加しました。 《原案バージョンの記事》 https://note.com/kageisi_masa/n/nd72240f77936 《ニコニコ動画》 https://nico.ms/sm39676332 《YouTube》 https://youtu.be/fntg7krwXDo 《ピアプロ》 https://piapro.jp/t/LWkF

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          コロナ禍での葬式の備忘録1 目次篇

          コロナ禍での葬式を一回。 コロナ禍の始まるギリギリのところで一回。 身内を見送った時の備忘録をここに記す。 参考になれば幸いだ。 各リンクに少しばかり詳細がある。 ※亡くなったのが病院等の外の場合、自分たちで連れて帰るか、葬儀屋に来てもらうか、どちらかを選択することになる。よほど大きな車を持っているのであれば良いが、葬儀屋に頼んだ方が負担は少ない。 葬式をしない ←備忘録2へ葬式を家族のみでする ←備忘録3へ葬式をやる ←備忘録4へお布施の額 ←備忘録5へ

          コロナ禍での葬式の備忘録1 目次篇

          コロナ禍での葬式の備忘録5 お布施の額篇

          コロナ禍での葬式の備忘録5 お布施の額篇 形式にもよるが、日本の多くの場合仏教の葬式になると思う。 その場合必ず発生するのがお布施だ。 形態によるだろうが、仏教の場合、 お坊さんに来てもらい、 枕経をあげてもらうことから始まり、 戒名、葬儀、中陰の経等でお世話になる。 今回お坊さんから聞いた話だが、お寺によって額の変動はある。 また戒名の位でも額は変わるので、わからなかったら正直に聞くのも手。 別にそれは失礼にはならないと思う。 今回50万円が相場と言われた。 場所

          コロナ禍での葬式の備忘録5 お布施の額篇

          コロナ禍での葬式の備忘録4 葬式をやる篇

          感染拡大の懸念がある。当家の意向。 だから、あまり大きな葬式にしたくない。 けれど故人の今までの生き方から、 親戚との関わりから、 見送りたい人がたくさんいる、 しっかりと式で送り出したい。 その場合は、潔く式場で葬式をあげた方が、 お金はもちろんかかるが、 かなり楽だし、周りも本人も、 納得のお別れの仕方になると思う。 先に言うと、式場にもよるが、 感染対策はかなりしっかりとしている。 空気はサーキュレーター等を導入して常に循環している。 検温や手指の消毒。 入場制限や座

          コロナ禍での葬式の備忘録4 葬式をやる篇

          コロナ禍での葬式の備忘録3 葬式を家族のみでする篇

          感染拡大の懸念や、故人の要望、 故人の人の関わりの広さで、 あまり大きな葬式にしたくない。 けれどしっかりと式で送り出したい。 その場合は、式場を借りて家族等の近親者のみで行う選択もある。 自身が経験したわけでないので、 あまり書くことができないのだが、 そのようにすることも葬儀屋によるだろうができるはず。 式場でやる以上、 故人の人の関わりも影響してくるだろうが、 式をやらなくても通夜見舞いや御香典、またそれに該当するものを持ってくる人が考えられる。 その時受け取ってお

          コロナ禍での葬式の備忘録3 葬式を家族のみでする篇

          コロナ禍での葬式の備忘録2 葬式をしない篇

          感染拡大の懸念や、故人の要望、 故人の人の関わりの広さで、 式場であげる程でもない場合、 葬式をしない選択も今の時代ある。 宗教にもよるが、 仏教でも必ずお坊さんを呼ばないといけないってわけでもない。 実際祖母の時はお坊さんを呼ばずに終えた。 その場合、自宅で安置、 葬儀屋に来てもらい諸々の手続きと納棺、 自宅→火葬場 へ直葬。 火葬場は基本入場制限がある。 火葬場の感染対策がしっかりしているかというとイマイチだったので、 待っている間の食事をどうするかは、 よく考えた

          コロナ禍での葬式の備忘録2 葬式をしない篇

          金ローで観ただけのペーペーがシン・エヴァを観に行った話2

          2回目。行ってしまった。 キンローで観ただけのペーペーがエヴァ2回目を観に行ってしまった。 今度は4DX。 地元映画館ありがとう。 周り田んぼしかない田舎のくせに。 4DXあるのありがたいわ。 この記事を書いているのが観た1か月後の6月に投稿ですが、感動は薄れていませんし、その後の展開があったので今書きます。 ここからはさっくりと感想を。 4DXで使う演出全てぶっ込まれていた。 風、フラッシュ、首元の熱、水飛沫、足元のエアー、背中の衝撃、振動 これは普通のやつでもある。

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          とある旅行記5 白銀の山間校宿

          とある宿を訪れた。 その宿は豪雪地帯にある、もともと校舎だった建物を利用した宿だ。 建物の端には講義室兼食堂の広間があり、そこからは食堂で作られているカレーの匂いがふわりと漂ってくる。 隣の別棟には一般の人も利用できる同じような建物の商業施設があり、ずいぶんと賑わっているようだ。温泉もあるらしい。 内装はダークウッドの床や柱、壁はよく学校で見かけた白いモルタルかコンクリの壁だ。が、しかしこれは表面上だけかもしれない。 内部はとても暖かく、窓の外に降り積もる雪の気配を感じさせないくらいだ。 ところで今は何時だ? 部屋の時計に目をやった後自分の腕時計を見る。 全然違うではないか。廊下に出て廊下の時計を見る。これもズレている。電池が足りないのか、電波が届かないのか、それ以外の理由か。 私にはわからない。

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          とある旅行記4 黄昏と追憶の街

          とある都市を訪れた。 その都市は意図的に高度経済成長期の街並みを作り上げた場所だ。 しかし何もかもが昔のものでなく、交通網や機器などは現在のものを用いている。 高架にはモノレールが走っており、時代を示す楔のようにも感じる。 ここの街に住む人の多くは、幼き頃の町並みを誇りに思っている。 過ぎ去った過去を忘れられず、安らぎを求めてここに転居する人も多い。 そうと言うが、若い世代も多く住んでいる。 あまり大きな建物を必要としない企業がこう見えても立ち並んでいるらしい。 昔の名残りを見せる大きな建物は、オープンオフィスとなっているところも多いとのこと。 ここの街は夕方が一番良いと皆口を揃えて言う。 夕方になると繁華街がネオンや電球で彩られる スナックや居酒屋などの営業が始まる頃だ。 そこら辺はあまり現在と変わらない気もするが、わざわざ旧式のラジオやテレビ、レコードを入れている店もある。 そのような店は総じて年齢層が高い傾向がある。 路上ではアコースティックギターを弾いてる人がいる。 それを眺める人の瞳は、過ぎ去った思い出を写していた。

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          毎度恒例備忘録10 【鏡音リン】深轟烈歌 -零ノ報告書-

          ボカロ投稿10曲目。 そもそもこの曲はこれで完結する予定だった。 毎度のことながら曲名は適当につけたやつ。 しかしボーカルがうまく噛み合わず、ほぼお蔵入りになった。 その後なんやかんやあって鏡音レン・リンをお迎えして、しっくりきたので一応採用に。 とある話を考えていて(夢で見たものだが)、またそれは別で存在していたけど、ある時ストンと落ちた。 これ、一緒の世界にして良いんじゃね? キャラの配置と名前の理由(今後明かされるかも)が、辻褄が合うようになった。世界観の根っこが繋がった。ボーカルが増えたことにより配置の選択が増えた。 なんとか首の皮一枚で繋がった感覚だが、彼らが生きた世界を捨てることにならずに済んだようだった。 どうしてもこのシリーズが自分がやりたいものなので、世界観的に受け付けないよくわからないどうでもいい人しかいないだろうけど、自分の原動力は他人の評価ではなくて自己の満足なので。気が向いた時に驀進します。 聴いていただけた方は、ありがとうございます。 ここまで読んでくれた方のために、ここでさっくり世界観の説明をします。 時代は今より未来です。しかし世界は停滞しています。また悲劇の時代になってしまいました。 そこに伴う人の心や、世界を変えるためにとある禁忌を犯して、と言いますか、禁忌のせいでその悲劇の時代が再度訪れたと言いますか。 主人公はひとりの人間。 その人間は何をするのか。 次ができるのは自分の気力次第ですね。 この曲はその人間と過去の遺物。深海に今も沈む彼らが結びついたような世界観です。 しかし現実もそのうちそうなってしまうのか否か。禁忌は理論上できませんけど。 《ニコニコ動画》 nico.ms/sm38665498 《YouTube》 youtu.be/vlw2PtVzrcQ 《ピアプロ》 piapro.jp/t/uzLz

          毎度恒例備忘録10 【鏡音リン】深轟烈歌 -零ノ報告書-

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