以前こんな記事を書きました。

ようやく回復して今日からこども園に登園再開することができました。

最初に病院に行った時にプール熱(咽頭結膜熱)がどういう病気なのかがメモしてある紙をもらったんですが、その中には以下のようなことが書かれていました。

• 高熱(39〜40度)が4〜5日続く

• 目が充血する

• 喉が腫れる

振り返ってみると、このメモ通りになった感じです。

解熱剤を飲んだ後3〜4時間くらい37度台まで熱が下がるんですが、熱が下がると急にいつも通りに元気になって、よくしゃべったり、ご飯を食べたりできるんですが、薬が切れて39度とか40度まで体温が戻ってしまうとまだ元気がなくなりぐずるというサイクルが4日間続きました。

解熱剤の服用間隔が8時間となっていて、熱が上がった頃に8時間経過してくれると良かったんですが、なかなかうまい具合にはいかず、薬飲んでいい時間がくるまで待たせないといけないのがつらかった。

とにかく解熱剤が効いている時間がチャンスタイムみたいな感じで、ご飯を食べさせたり水分を与えたり、汗だくになっているので体を拭いたり着替えさせたりしてました。

こんな感じで4日間を過ごしたんですが、解熱剤の効果が切れたであろう時間になっても熱が上昇しなくなった時はホントにホッとしました。

40度を超える熱って言うのを自分が覚えている限り体験したことがないので想像しかできませんが、発熱が1日ならまだしも数日続いたわけだし、当然子ども自身もこんなに長い間発熱が続くのは初めての体験だったのでホントつらかったと思うんですよね。

無事に乗り越えてくれて本当に良かった。

これからもこういう病気をしながら免疫を獲得して病気に強い体になっていくんだと思いますが、個人的にはもう少し症状軽いやつでお願いしたいと思うばかりです。

子ども自身も大変だし、こっちも気が滅入ってしまう･･･。

おわり。