おおぞのじゅんじ

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全部が鹿児島産!産直サイト「かごしまぐるり」(https://gururi-japan.com/)の店長のぐるりな鹿児島ライフをゆるーくお届け。どうか温かく見守ってください笑

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    特製味噌スープでしゃぶしゃぶ! さつま八重ファーム かごしま黒豚味噌鍋セット

    自然豊かな鹿児島県八重山(やえやま)の自社牧場でのびのび育てた黒豚です シェフ自らが育てた黒豚 素材の美味しさを心ゆくまでお伝えします! 長期熟成みそのスープでしゃぶし...
    6,350円(税込)
    【かごしまぐるり】鹿児島の名物・特産品を通販でお取り寄せ!ギフト商品を産地直送。
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    極上の美味しさと柔らかさ! さつま八重ファーム かごしま黒豚ロース味噌漬けと塩麹漬け6枚セット(各3枚)

    自然豊かな鹿児島県八重山(やえやま)の自社牧場でのびのび育てた黒豚です シェフ自らが育てた黒豚 素材の美味しさを心ゆくまでお伝えします! 焼くだけ完成!2種類の味わいが...
    6,280円(税込)
    【かごしまぐるり】鹿児島の名物・特産品を通販でお取り寄せ!ギフト商品を産地直送。
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    熟成味噌に漬け込みました! さつま八重ファーム かごしま黒豚ロース味噌漬けと黒豚ソーセージのセット

    自然豊かな鹿児島県八重山(やえやま)の自社牧場でのびのび育てた黒豚です シェフ自らが育てた黒豚 素材の美味しさを心ゆくまでお伝えします! 焼くだけで完成!忙しい平日の夜...
    5,150円(税込)
    【かごしまぐるり】鹿児島の名物・特産品を通販でお取り寄せ!ギフト商品を産地直送。
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    特製味噌スープでしゃぶしゃぶ! さつま八重ファーム かごしま黒豚味噌鍋セット

    自然豊かな鹿児島県八重山(やえやま)の自社牧場でのびのび育てた黒豚です シェフ自らが育てた黒豚 素材の美味しさを心ゆくまでお伝えします! 長期熟成みそのスープでしゃぶし...
    6,350円(税込)
    【かごしまぐるり】鹿児島の名物・特産品を通販でお取り寄せ!ギフト商品を産地直送。
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    極上の美味しさと柔らかさ! さつま八重ファーム かごしま黒豚ロース味噌漬けと塩麹漬け6枚セット(各3枚)

    自然豊かな鹿児島県八重山(やえやま)の自社牧場でのびのび育てた黒豚です シェフ自らが育てた黒豚 素材の美味しさを心ゆくまでお伝えします! 焼くだけ完成!2種類の味わいが...
    6,280円(税込)
    【かごしまぐるり】鹿児島の名物・特産品を通販でお取り寄せ!ギフト商品を産地直送。
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    熟成味噌に漬け込みました! さつま八重ファーム かごしま黒豚ロース味噌漬けと黒豚ソーセージのセット

    自然豊かな鹿児島県八重山(やえやま)の自社牧場でのびのび育てた黒豚です シェフ自らが育てた黒豚 素材の美味しさを心ゆくまでお伝えします! 焼くだけで完成!忙しい平日の夜...
    5,150円(税込)
    【かごしまぐるり】鹿児島の名物・特産品を通販でお取り寄せ!ギフト商品を産地直送。
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最近の記事

ポリポリ食感の「スナップエンドウ」

みなさんこんにちは! 以前、そら豆のお話をしましたが、同じ豆でもさやまで食べられる野菜に「スナップエンドウ」というものがあります。 食感がよく、手軽に食べられるためファンの多い緑黄色野菜です。 それでは早速、これからが旬の「スナップエンドウ」をご紹介します! 「スナップエンドウ」とは「スナップエンドウ」はえんどうの仲間です。 えんどうは食べる時期や場所によって名前が変わります。サヤを若取りして食べるのがさやえんどう、柔らかい、さやと豆を一緒に食べるのが「スナップエンドウ」、

    • 鹿児島のシンボル「桜島」

      みなさんこんにちは! 前回までの記事で、桜島小みかん、桜島大根、桜島フェリーと続けてご紹介してきました。 今回はついに鹿児島のシンボル「桜島」についてお話しします。 「桜島」とは「桜島」とは現在も、小規模な噴火が続く活火山です! 鹿児島県中部にある、錦江湾にあり、北岳、中岳、南岳の三峰から成り立っています。 高さは1,117m、周囲約52kmあります。 前回の桜島フェリーの回でお話をしましたが、鹿児島県の県庁所在地である鹿児島市から海を挟んで4kmほどのところにあります。

      • 24時間運行する「桜島フェリー」

        鹿児島市と桜島を結ぶ、地元の人たちの日常的な交通機関「桜島フェリー」 国内で唯一、24時間運行しているフェリーです。 今回は地元の方だけではなく観光する方にもおすすめな「桜島フェリー」をご紹介します! 「桜島フェリー」とは「桜島フェリー」は鹿児島港と桜島間を運行する公共交通機関です。 約3.5kmの距離を15分ほどで運行しています。 運行時間 なんといっても「桜島フェリー」の最大の特徴は24時間運行していることです。 朝夕は約15分、夜間は30分、深夜は60分に1本の間

        • 世界一大きな大根「桜島大根」

          みなさんこんにちは! 前回、世界一小さいみかん、桜島小みかんをご紹介しました!(記事はこちら→世界最小のみかん『桜島小みかん』) 最小があれば最大がある! ということで今回は、鹿児島が誇る世界最大の大根『桜島大根』をご紹介します! 「桜島大根」とは特徴 「桜島大根」は普通の大根のように長細ではなく、丸い形をしています。 一番の特徴はなんといっても大きさで、世界一の重さとしてギネスブックに認定されています。 その時の重さはなんと31.1kg!!胴回りは119㎝でした! 普通

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          世界最小のみかん『桜島小みかん』

          「桜島小みかん」はギネスに認定された世界一小さいみかんです。 鹿児島県の桜島で生まれた直径5㎝ほどのみかんで、新鮮な「桜島小みかん」を楽しめる期間は約1カ月間と非常に短いです。 今回はそんな希少価値の高い「桜島小みかん」をご紹介します! 「桜島小みかん」の特徴収穫時期 「桜島小みかん」は、11月下旬から12月下旬の1カ月間だけ収穫することができます。 味の特徴 「桜島小みかん」は世界最小ながらも香りがとても芳醇で、ひとたび皮を剥けばお部屋全体が「桜島小みかん」特有の甘

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          「さつま揚げ」の豆知識

          鹿児県内では、つけ揚げと呼ばれることもある、 地元を代表する郷土料理「さつま揚げ」 今回は「さつま揚げ」をクローズアップしていきます! さつま揚げの歴史原点は琉球 「さつま揚げ」は今や鹿児島の郷土料理ですが、約170年前の1846年頃に琉球から伝わったとされています。 油で揚げる調理法が一般的ではなかった時代、琉球には中国から油で揚げる手法がすでに伝わっており、魚のすり身を揚げた料理をチキアギと呼んでいました。 このチキアギが薩摩藩に伝わり、訛って「つけ揚げ」として鹿児島

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          「知覧茶」は鹿児島の名産品

          寒くなってきた今日この頃、こたつに入って温かいお茶など最高ですよね! 今回は全国的に高い評価を得ている、 鹿児島名産の茶「知覧茶」をご紹介します! 知覧茶とは鹿児島県南九州市で作られるお茶で、 元々は「知覧茶」「頴娃茶」「川辺茶」と3つの地域に分かれ、呼ばれ方もそれぞれ異なっていました。 市町村が合併をし南九州市が発足後、2017年に「知覧茶」に統一されました。 歴史 知覧茶の歴史は古く約800年前の鎌倉時代までさかのぼります。 鹿児島県に逃げてきた平家の落人が山間部で

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          鹿児島のお酒「芋焼酎」

          鹿児島といえばサツマイモ。 サツマイモからできたお酒といえば「芋焼酎」 鹿児島県は芋焼酎酒造、消費量が全国一位! 今回は「イモ焼酎」のお話を、歴史から掘り起こしていきたいと思います。 「芋焼酎」の歴史いつ頃から飲まれているの? 鹿児島に「芋焼酎」が広まったのは江戸時代中期とされており、 それまでは、米焼酎が造られて飲まれていたとされています。 なぜ「芋焼酎」ができたの? 米焼酎がなぜ「芋焼酎」になったのか、これには米不足とサツマイモの栽培に成功したことが深く関わってい

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          日本で一番宇宙に近い島「種子島」

          こんにちはみなさん! 突然ですが、ロケット発射台がある場所をご存知ですか? 日本には2ヶ所あり、なんと両方とも鹿児島県にあります! 今回は2ヶ所あるうちの1ヶ所「種子島」についてお話しします。 種子島ってどんなとこ?位置 種子島の位置は鹿児島市から115kmほど南に行ったところにあります。 市内からだとトッピーという高速船が1日に数本出ており、種子島まで約1時間半ほどで到着します。 種子島の物流・経済・行政は北部にある西之表市が中心になっています。 大きさ 県内の離島

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          鹿児島県には魅力的な離島がいっぱい!

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          鹿児島のイルミネーション「みなと大通り公園」

          みなさんこんにちは! 12月になり様々な場所で色とりどりのイルミネーションのライトアップがスタートしました! 今回は鹿児島市の有名なイルミネーションスポット「みなと大通り公園」をご紹介します。 みなと大通り公園は普段はこんな場所 みなと大通り公園は、鹿児島市役所の目の前にあります。 市役所から鹿児島港に真っ直ぐと伸びた大通りの、 道と道の真ん中にけやき並木と芝生が続いている公園です。 噴水や石のモニュメントなど癒しのポイントがあり、車道も石畳でとてもおしゃれです。 お昼

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          シナモンティーの豆知識

          ほのかにかおる甘い香りと、スパイシーな味のシナモン。 焼き菓子などのアクセントによく使用されています。 シナモンにはたくさんの効能があり、温かい飲み物として取り入れることで寒い冬にぽかぽかと身体をあたためることができます。 今回はシナモンを使った「シナモンティー」をご紹介します! シナモンティーの味シナモンティーはほのかに甘い、香り豊かな味わいが特徴的です。シナモンティーには種類があり、シナモン100%のものや紅茶にシナモンを加えるフレーバーティーなどそれぞれ風味が変わって

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          フランスのお菓子「フィナンシェ」

          みなさん、ワールドカップ楽しんでますか?? 日本は残念ながらベスト16で戦いが終わってしまいましたが、 たくさんの感動を貰いました! トーナメントでは4強が出揃い、 大会連覇を狙うフランス、前回準優勝のクロアチア、 アフリカ勢初のベスト4という快挙を成し遂げたモロッコ、 エースであるメッシが最後のワールドカップと位置づけ挑んでいるアルゼンチン。 この後も目が離せない試合ばかりです! まだまだ熱戦が続くワールドカップ、 今回はフランス発祥のお菓子「フィナンシェ」をご紹介します

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          ソラマメのまめ知識

          12月に入り鹿児島の「そら豆」が旬の時期になってきました。 そら豆は産地によって旬の時期が変わるのですが、 鹿児島県では、他の産地より一番早く12月~4月に旬を迎えます! それでは今からが旬の「そら豆」を早速ご紹介していきます。 そら豆の歴史「そら豆」の歴史は豆の中でも古く、元々古代エジプトや西アジアで栽培されていたものが8世紀頃に中国を経て渡来したと伝えられ、空に向かってさやができることから、「そら豆」と名づけられたといわれています。 歴史の古い「そら豆」ですが鹿児島県は

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          かごしま黒豚の豆知識

          だんだんと寒くなり、しゃぶしゃぶが恋しい季節になってきました。 しゃぶしゃぶのお肉は、牛肉はもちろんですが、豚肉もとっても美味しいんです。 今回はそんなしゃぶしゃぶにもピッタリな『かごしま黒豚』のご紹介です! かごしま黒豚の歴史「かごしま黒豚」のルーツは約400年前に琉球から鹿児島に移入されたといわれ、そこから長い年月をかけて鹿児島県内で飼育されてきました。 黒豚の名が知れ渡ったのは幕末の頃で、当時の外交問題の重鎮であった徳川斉昭が絶賛し、西郷隆盛もこよなく愛したといわれて

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          鹿児島が世界に誇る「黒牛」

          今回は話題の黒毛和牛のブランド、 「鹿児島黒牛」の魅力をお伝えします! たっぷりの愛情と手間暇かけて育てる鹿児島黒牛「鹿児島黒牛」は、生産者の方々が昔から品種改良を重ねながら、鹿児島県の大自然の中で栄養価が高いエサを与えられノビノビと飼育されています。 牛がストレスを溜めないように、エサにも気を配り「トウモロコシ・圧片大麦・麦ぬか」などの原料を使用し、一番最適な配合で育てています。 日本一の和牛「鹿児島黒牛」は2022年の和牛オリンピックで2017年に引き続き 2大会連続

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