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「日記、つまりは自己表現。それが“僕”の原点。」2023.07.07

“僕”は大学1年生のとき、Amebaブログを始めた。2017年8月13日。

なんの飾り気もない日常の記録。Twitterとは違って文字数を気にせずに書くことができる。

日常を記録をすることで何か発見があるのではないか?

そう思って始めた記憶がある。「とりあえずやってみる」精神は少年時代から変わっていない。

Amebaブログでは、実に821本の日記を書いた。最新の記事は2020年9月2日。約3年間で1100日ほどあるうち、821本。僕にしてはよく継続していたのだと思う。

毎日欠かさず、は“僕”ではない。“僕”は何かを絶対的なものにしたくないと思っている。

だから、ほどよく継続しているのが“僕”である。

ほどよく継続できているのは、自己表現が好きだからだと思う。Twitterも、Instagramも、Facebookも、noteもブログも続けてこられたのは、言葉と写真などを通して自己表現することができるからだろう。

絵画や、俳句、手話、音楽、スピーチ、お笑い、授業、無言など、いろんな場面で、いろんな媒体を活用して表現する。それが人間だ。

自分が持っていない媒体で表現している人はすごいと思う。自分が持っている媒体で表現している人と触れ合う中でも驚きと発見がある。自己表現の幅を深めたり広げたりしていきたいと思う。

あらゆる表現に触れることで自分の感性が刺激される。自分の感性が刺激されて考える。

その反応が楽しい。言葉に頼りがちではあるが、自己表現はし続けると思う。そして日記も。

生きるとは、自己表現をすることなのかもしれない。