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「こんなにがんばってるのに!」と思ったら頑張り方を見直してみよう

こんにちは!元こじらせOL、むにしらかはるです。

約1年半前、
私は大好きだった部署を自分のこじらせのせいで
異動することになりました。

口癖はいつも「こんなに頑張ってるのに!」でした。
このセリフが思い当たる方、参考にしてみてください。

まずは私がこじらせた経緯から。

こじらせた経緯は?

今から約4年ほど前。
新規プロジェクトを始めて任されました。
しかも私の念願だった得意な語学を使うプロジェクト。
やりたいことが満載でした。

しかし意気揚々とすすめていたものの、
なかなか結果をだせず1年でポジション替え。
異動してきた同期には、「どうしようもない場所に助っ人にきた」と言われる始末。

評価されない現状にイライラし、現場で楽しく仕事をしている同僚に、嫉妬を狂わせていました。

そして3年が経ち、大きな仕事の山を越えたところで、
メンタル限界突破。
自ら異動を志願し、引き止められることなく異動となりました。

なぜ評価されなかったのか

その後に書いた日記には以下のように記載がありました。

☆仕事とは、自分がかけた時間や作業にだけ価値があるのではない。それを受け取った相手が喜んでくれたかどうかが本当の価値。
2020/9/13  kaharu’s diary

なぜ「評価をされなかった」のか。

私が頑張ってきたこと≠相手が期待すること

ということである。

「よし!こんないい職場を作るぞ!」
「こんな〇〇(成果)を達成するぞ!」って、
頑張ってたけど、残念ながら、それは相手が欲しいものではなかった、ということなのです。

ただここで言いたいのは、
あなたは能力がないのではありません。
また頑張っているあなたが悪いのでもありません。
頑張り方が違う可能性がある、
というだけです。

当時の日記。自分の期待している”見返り”がないことで、こじらせてたようだ。

頑張り方を見直す方法

ずばり!上司や同僚に直接聞いてみましょう。

会社組織なので、会社の本質的なビジョンやミッションがあり、上司が期待するポイントが必ずあるはずです。

今、私のように「こんなに頑張ってるのに><」と愚痴をこぼしている人がいたら、期待するポイントを知らないだけなのかもしれません。

上司に何を期待するか、どんなことをしてほしいか、
確認するようにしています。

2022年、頑張り方を見直して、実りのある1年にしていきましょうね!

今日も最後まで見ていただき、ありがとうございます。
記事があなたの働くヒントになれたらうれしいです。


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